大学教員の日記

2004年02月20日(金)  あっという間に過ぎる

 朝、昨日書き切れなかった連載メルマガ原稿を発送。いつも成功した部分を書いているが、今回はうまくいかなかったところも書いた。「失敗を公開することも大切」ということを今年に入ってから2回、研修会で聞いた。確かに常に成功というわけではない。「失敗も含めて自分の実践」というように考えていこう。学級通信、学年通信の半分を朝のうちに済ませる。特に今日は時間が貴重なので。
 外に出ると、雪景色の中を登る眩しい太陽。思わずデジカメで撮影。
 学校に行ってからは一気。版画展への本校出品の準備、学級での事務連絡、6年生を送る会のこと等々。午後から版画展示作業。事務局員としての仕事をメインに行う。展示作業終了後、来年度からの版画展についての話し合い。現状では無理があるのは確か。しかしながら過去の財産を知る世代としては何らかの形で残したいという思いもある。自分自身は図工は全くできないが、初任校以来図工とよく縁があった。そして今も。この縁を生かすことが将来あるかもしれないとふと思う。

 学校に戻ると同学年の先生方が6送会で話し合いの最中。それから様々な確認を遅くまで。このような熱意ある同僚を誇りに思う。
 子どもたちと外食をしてから本屋。先日発売された「ゴー宣13」が一冊だけあったので購入。さっそく読み始める。

 家に帰ると、「高浜小127年の歩み」が届いていた。前任校で校長先生が私財を投じて作った冊子である。資料的な意味合いもある冊子で私も寄稿した。宮古自慢CMでいただいた有難い手紙の話。同封されていた校報の14年度版を読むと5年生の時に担任した子たちの姿がよくわかった。卒業前の「一番の思い出は?」というインタビューに3人の子が5年の時のCM作りのことを書いていた。修学旅行や記録会が普通なのに。しかも「テレビに出たから」というのが理由ではない。「自信がついた」「行動力もインタビューする力もついた」「私たち浄土ヶ浜チームはうまくアピールできたから」という「振り返り」をしていた。改めて「困難を乗り越えて得た価値ある学び」が、子どもたちにとって痛烈な印象を持つということがわかった。


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