大学教員の日記

2004年01月05日(月)  プレゼン会議&浜松新春セミナー

 遅く寝てもいつもの習慣で暗いうちに目が覚めてしまう。学校の研究の仕事にも手を付けなければいけないと思い、朝のうちに研究冊子の原稿をいくらか進める。
 ホテルの窓からは南アルプスと富士山がはっきりと見える。大学2年生の時、ワンダーフォーゲル部で南アルプスを10日間で縦走したことを思い出す。考えてみれば静岡はそれ以来だ。あまりの荷物の多さに大井川鉄道の客車ではなく貨車に特別乗せていただき、みんなでウェスタン気取りになったものであった。
 今日は大きなことが二つ。まずは午前、スズキ教育ソフト社でプレゼン会議。自分の使命の重大さを改めて感じさせられた。「宿題」の前に勉強すべきことがたくさんある。自分を鍛える一過程。午後からは自分の教育実践を研究として成立させる方法について学ぶ会。自分が「このレポートはいいなあ」と思っていたら、それらが研究者に不足な点を具体的に指摘される。いかに今まで自分がやってきた研究が実践的な研究のみだったかを思い知った。学術的研究の基礎を学ぶ。この会、リピーターが7〜8割というのはうなずける。現場の教師がこのように学べる機会は少ない。価値のある会だった。懇親会で3人の堀田研の学生さんから「佐藤先生ですね」と声をかけられた。講義で「コマーシャル制作に挑戦」を視聴したことがあるとのこと。当時の子どもたちを思い出す。7時の新幹線で東京へ。夜行バスに乗る。


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