大学教員の日記

2002年11月03日(日)  日本教育工学会 in 長岡

 夜行バスは朝5時すぎ大宮着。教研の疲れがあったのが幸いしたのかわりと眠ることができた。新幹線で長岡へ。関東地方は晴天だったが、長岡は雨である。研究者中心の学会に参加するのは、学生時代以来である。もう20年前であるが、大学2年の時に日本社会教育学会のお手伝いをしたことを思い出した。あの時には、秋田駅前で看板を立て、会場案内をしていた。オプションの男鹿観光も楽しかったなあ。

 日本教育工学会の会場は長岡技術科学大学。受付を済ませると900ページ近い学会誌を渡された。発表論文自体が400件。このような点は教師の研修会と全く違う。

 朝のうちにNHKの箕輪プロデューサー、岩手県立大の鈴木教授にご挨拶。お会いできれば・・・と思っていたのでラッキーであった。現場人では昨年「体験!メディアのABC」で一緒だった山脇さん(今は大学院)。HPで学ばせていただいている。

 メディアリテラシーの分科会を中心に拝聴する。著書やHP上で知っている第一線の方々を実際に目の当たりして刺激になる。メディアリテラシー教育実践を今までゲリラ的な感覚で行っていたが、「つける学力は何か」というようにきちっと考えて実践しなければ(以前から考えていたものの)と感じる。そのためには実践者としての自分に、研究者の視点を加える必要がある。そのためのスタートラインに立った気がした。

 企業PRを見て、1時に会場を去る。新幹線を乗り継ぎ6時半に自宅。3連休のうち二日を有難い研修に行かせてもらった。家族に感謝。


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