大学教員の日記

2002年02月22日(金)  ささやかな歴史的瞬間・研究授業・社研発足

 自分にとっては大きな日であった。12月より準備を進めてきた下閉伊社研の発足、同時に社会科の研究授業である。

 研究授業では、前時の反省を生かしてグラフを考える時間を増やす。子供たちの読み取りは今一つと思った(よりよいグラフではないことも起因)が、それでも参観者からは「これだけ読み取るのはすばらしい」という声もいただいた。単元の流れ、授業の意図は参観者にはわかりやすかったようである。課題はもちろんある。それは自分が一番知っている。

 今回感動をしたのは「人とのつながり」である。社研発足にあたり、いろいろな方のご協力をいただいたこと。チームワークという言葉の重みを本当に感じる。さらに「総会だけだと人は集まらない」ということで、研究授業も組み入れたが、「会員にはならないが先生の授業を参観したい」という方が4人もいたこと。さらに、会員34人のうち、22人も参集したこと。そして、研究授業の感想を10人も書いてくださったこと(しかも会終了後に書いてくださっていた)。

 一つの組織をいろいろな方のご協力で立ち上げた。ささやかな歴史的瞬間である。いい経験であった。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA