Opportunity knocks
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2006年04月10日(月) 無題

ここずっと、夜眠る前に村上春樹の「遠い太鼓」を読んでいる。
眠りにおちるまでのほんの少しの間。1ページか2ページくらいを、半ば眠りかけながら。

どこか遠くへいきたい、とおもう。
日常が遠のいて、自分の存在自体がぐらついてしまうくらい遠い場所。
「遠い太鼓」を読むと、そういう願望が遠くから小さく、だけど確かな声で自分を呼んでいるような、そんな気持になる。

そういう声を遠くにききながら眠りにおちる、そんな夜が続いている。


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