Opportunity knocks
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ここずっと、夜眠る前に村上春樹の「遠い太鼓」を読んでいる。 眠りにおちるまでのほんの少しの間。1ページか2ページくらいを、半ば眠りかけながら。
どこか遠くへいきたい、とおもう。 日常が遠のいて、自分の存在自体がぐらついてしまうくらい遠い場所。 「遠い太鼓」を読むと、そういう願望が遠くから小さく、だけど確かな声で自分を呼んでいるような、そんな気持になる。
そういう声を遠くにききながら眠りにおちる、そんな夜が続いている。
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