Opportunity knocks
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2004年04月03日(土) かんがえごと

車を運転しているとき、料理をしているとき、歩いているとき、そんなときにわたしはよく考えごとをしてしまう。考えごとといっても建設的なことを考えているのではなくて、ただどうでもいいことをメビウスの帯のごとく考えているわけで、老後に向けての計画だとかマイホーム獲得のための預貯金の運用だとかそういう具体的なことを考えているわけではない。

で、今日買い物にいった帰り道でぼんやり考えていたこと。
人生ははたして平等なんだろうか不平等なんだろうか。
生まれながらにして身障者の人もいれば五体満足の人もいる。容姿の良い人悪い人、優れた体、頭脳を持っている人もいれば平凡な人もしくは劣っている人もいる。恵まれた家庭環境の人もいれば不幸としか考え様のない家庭で育つ人もいる。そう言う意味で考えると、人生というのは生まれながらに格差があり不平等なものなのかもしれない。でもふと考えたのだけど、そういう格差は厳然としてあるのだけど、それでも自らが幸福を感じたりすることはあくまで自分の基準で決められることであって、なんびともそれを否定することはできない。誰が何と思おうと自分が幸福だと思えばその人は幸福である。ということはたとえ何らかの格差(またはハンデ)があったとしても人生において何かを(たとえば幸福、たとえば不幸)得るという点で考えると人生は平等なのかもしれない。

・・・・でもなあ。幸福でもないのにわたしは幸福だ、なんて思いこむわけにもいかないし、やすやすと幸福を手に入れる人もいれば、人の何倍も努力してやっと幸福が手に入る人だっているんだよなきっと。それって不平等だよなあ。でもなあ・・・。
なんて考えているうちに家に到着。ついさっきまで考えていたことは頭の隅にさっさと追いやられて現実的なことがつぎつぎと頭の中を支配。

人生が平等か不平等かはよくわからないのだけど、少なくとも誰かから幸福を与えられるのを待つのではなくて、自分から幸福を感じ取れる人間でありたいと思う。



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