Opportunity knocks
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「苺とチョコレート」なんかを読んでみる。 うーん。さらさらと読んでしまったけど、本当はもっと底の深い小説なんだろうな。共産主義の思想というものを深く勉強したことがないというのもあるし、キューバという国、及び歴史にあまり馴染みがないというのもあるし。 そこらへんのことに対してもっと掘り下げたいという気持ちがでてくれば、また違う読み方ができるのかもしれない。
原題は「狼と森と新しい人間」というものだそう。新しい人間、というあたり、キューバという国の内側が時を経て変化の兆しを見せつつあるというところを示唆しているのかもしれない。小説の主人公であるダビドがホモセクシャルであるディエゴに次第に感化されていったように。
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