Opportunity knocks
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2002年02月07日(木) プレゼント

熱が下がったのが夜明け近く。
夜中、頭はがんがんするし背中は痛いしでまったく眠れず。
朝方、熱が下がったせいかようやく眠りに落ちる。

10:30。
目が覚めると、連れ合いもコドモもいなかった。(学校へ行った、当然)
体を引きずるようにして医者に行く。
今、知多半島はインフルエンザウイルスが蔓延しているため
どこへいっても内科は患者でいっぱい。
受付して、診察してもらって、点滴うってもらって、お金を払うまで
約2時間近くかかった。

帰ってからまた3時間ほど寝た。
すごく汗をかいて目が覚めた。新しいパジャマに着替えて
冷たいミネラルウォーターをグラスに注いで飲んだ。

起きてみると、だいぶ気分が良い。だいたいわたしは元から健康体で、
薬も滅多に飲まないので、少しの薬でとてもよく利いてしまうのだ。

夕方、夕ご飯を作ろうと思って冷蔵庫をのぞいていたら玄関のベルが鳴った。
「お届け物です」と郵便局の方。
なんだろう?と思ってみたら、友達からのプレゼント!!
オースターの新刊、「ミスター・ヴァーティゴ」が入っていた。
少し前に、読み終わった本だけど良かったらプレゼントすると
メールがきていた。厚かましくも、たのしみにしてますと
返事したのだけど、こんなにはやく送ってもらえるとは思わなかった。

すっごくうれしくって一気に元気になった。
うれしさのあまり、インフルエンザウイルスも死滅してしまったみたい。

ほんとうにありがとう♪
大事に大事に読ませてもらうね。


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