skajaの日記
DiaryINDEXpastwill


2004年09月05日(日) 『らくだの涙』

モンゴル旅行に行った友人3人と一緒に『らくだの涙』という映画を見に行きましたの。
渋谷ル・シネマ。思いのほか人気でした。始まって2週目だったからかしら?

『らくだの涙』
オープニング、お爺ちゃんがザグの枝を拾うシーンから「おお、南ゴビだわ・・・」。
ドキュメンタリータッチの映画って他に見たこと無いんですが、なんていうか、映画のテンポ自体がモンゴル的でしたね。
ナレーションもBGMも無いところが良かったなあ。
ただ風邪の音、羊・らくだの鳴き声がするだけ。
最後のお母さんの歌が吹き替えではなく本人(素人)が歌っているというのが驚きだったのですが、最初は歌名人に歌ってもらおうと思ったら忙しくて来られなかったので、仕方なくお母さんに歌ってもらったんですって。(プログラムに書いてあった)
そのエピソードも映画に入れた方が説得力があったのに、と私は思いました。
何故らくだが涙を流すのか、何故授乳拒否をし、音楽を聞かせたら子どもを受入れるようになったのか、映画を見ただけではわからない。
でも監督自身も「何故か」は分からないみたい。でも「モンゴルではそうします。」と。
ただ「よかったよかった。これで安心。」で終わってしまう。
潔いわ・・・。
説明できないものはできない。あたりまえのことだよね・・・。
しかし、ゴビの自然やモンゴルの暮らしに興味の無い人が見たら眠いだろうな〜あの映画。
そういう人はそもそも見に来ないだろうけどさ。

さて、今回の映画は私たちの一週間後にモンゴル旅行に行った友人とその同行者(初対面)の方も緒に見に行きました。(遠まわしに映画に誘ってみた)
映画の後はもちろん旅行報告会。
一緒に旅したわけではないのに、ほぼ同じ日程、同じガイドさんだったため、もー楽しくて5時間近く話し込んでしまったわ。(半分はガイドのE氏を偲ぶ会だった。)
まだ帰ってきて一ヶ月も経っていないのに、早くもホームシック。
やっと社会復帰できたと思ったのに。
こりゃ冬のモンゴル行きを本気で考えたほうが良いかもしれません。
日々節約しないとなぁ。
そして、1回痛い目に合わないと、あの国のことを諦めきれないかも。


skaja

My追加