skajaの日記
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2004年01月12日(月) 『イン・アメリカ 三つの小さな願いごと』

『イン・アメリカ 三つの小さな願いごと』
休日。何も予定が無かったので、朝簡単に部屋掃除を済ませ、電車代もったいないなあなどと思いながら映画を見に行きました。
ちょっと気になってきたけど、ビデオでも良いかなーと思っていた『イン・アメリカ』
新宿のディスカウント・チケット店でチケットを買い(作法を知らないので買うのにどきどきしました)、映画館を探したがさて見つからない。
あれー、確かこの辺のはずなのに例の大きな「絵」(手書きのポスターみたいなやつ)が見えないなあと思って何度もうろうろし、よくよく近づいて見たら「上映館が変わりました」の張り紙が。
結局時間ぎりぎりに滑り込みました。

簡単に言うとアイルランド人家族がアメリカに渡り、色々苦労したりするお話です。(それだけじゃないけど)
映画を見る前は『アンジェラの灰』(アメリカに渡っていたアイルランド人家族がアイルランドに戻って苦労する)に近いかなと思っていたのだけれど、だいぶ感じが違った。
お父さんが飲んだくれではないとか、舞台がリムリック(いつだって空灰色)ではないからかなあ。
なんたって「小さな願い事」がちゃんとかなえられるからね。寓話です。
イメージがダブったのは死んだ子供の影のせいだと思う。

子供が出ている映画ってけっこう苦手なのだけれど(嫌いなわけではない)、この映画のクリスティ、アリエル姉妹(実の姉妹らしい)はもうキュートで大好きだった。
あと階下の住人マテオ。閉ざされたドアを開けるあたりからこの人を好きになってしまいそうな予感がしたのですが、案の定でした。
お面をかぶって姉妹と遊ぶシーンとか意味もなく好きだったなあ。
あと最後、月に向かってみんなで手を振るシーン。
もうすぐ映画が終わるとわかっていたので変にこらえてしまったのだが、涙が溢れて。
映画館出た後も胸いっぱいだった。なんだろう、口から本当に何かが出てしまいそうな感じ。
もっとほのぼのと「いいんじゃなーい」な感想の映画かと思ってたのになぁ。

映画のあと、急ぎ足でダブリナーズ・アイリッシュパブへ。
無性にアイリッシュ・フード、性格に言うとコルキャノンなどのイモ料理とソーダパンが食べたくなったのです。
コテージパイ(マトンのミンチの上にマッシュポテトをのせて焼いたもの)ランチがあったのでそれを一人もそもそといただきました。

なかなか良い休日でした。



skaja

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