幸せな気分...しいし

 

 

「北極のナヌー」 - 2007年10月07日(日)

見ましたよ。
うん、アメリカらしい編集だ。
よかったです。
見る価値はあり、です。
ただ、たまたま見た映画館の問題なのか、
いつも動物ドキュメンタリーを、
NHKのハイビジョン放送で見ている者とすれば、
画像が、今ひとつだった。
残念。
それから、こういったドキュメンタリーの場合、
音楽が使われるけれど、
さすがアメリカ?
カントリー風なのが、笑った。
日本だと、違う編集だろうね。
お話自体も、お国柄が出ていて、くすっと笑える部分もあり。
これも日本なら違う編集だったろうね。

こういった動物ドキュメンタリーを、
映画としてストーリーを持たせて、万人向けにする場合、
ある程度の、作為がそこに存在する。
それが、どの程度なのかによって、
まあ、「OK」なのか、「ふ〜ん」なのか、
それは見た人の感性と評価基準。
で、うそ臭いなあと思いつつ、自分的にはOK。
ストーリーがどうのこうのではなく、
セイウチが子供を抱え込んでいる映像、
小熊に寄り添っている映像、
それがすべてだものね。

昔、見た「キタキツネ物語」が結構好きな自分には、
北極キツネが一番、萌え〜、だった。かわいい。

さて、われらが吾郎君のナレーションは、
最高級にいい感じでした。

また、見に行きますよ。
一回目は映画を見に行きましたから、
あとは、自分の萌を満たしに、または仕事のストレスから逃れて、
全身で癒しを浴びるために(笑)

で、温暖化とエコに関しては次回。
あるのか次回…。








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