*JELLYFISH*'s Days+Thoughts
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2003年12月24日(水) クリスマスらしい事はサイトでしかしていない…

先日、久々に遊戯王の夢を見てしまった海月です、今晩は。
細かい内容は覚えていないのですが、夢の中でジャンプを読んでたら、イシズさんかアイシスさんがラスボスだったんですよ…!黒かった!!
まぁ、正夢にはなりそうもないですが(笑)。

パソ子が修理に逝っている間の、一番切実なメールの言葉は
「危な―― もうちょいで に穴あくとこやったで
俺 を 殺 す 気 か ?
って感じーみたいなー?(自棄★)」
でした。開く前に戻ってきて良かったです(笑)。


暫く日記を書いていなかったので、また長くなりそうです…。いっそ目次を作ります(苦笑)。
・バイトで眼福
・ハガレンと浮気
・素敵警官
・オタク潜伏率
・クリスマスについて。
・マリア様がみてる?
・合田シリーズ再読


■バイトで眼福■
12月初めに、アンケート調査員のバイトをしました。
んで、最後に私が勧誘した人が…ふふふ。
あと20代の男女1人ずつと40代の女性1人を取ればいいって時にその人に話しかけたんですが、最初話しかけた時、「わーい、貴重な20代女性ゲッツ♪」と思ったのですよ。
声、聞いたら、・・・男性・・・・・・!?!?
まぁ支障はないので、連れ込んだ訳ですが。
アンケートも私が取る事になって、(ラッキー★ 近くで眺められる〜♪♪)とか思いながらお仕事してました。
その人が冊子を読んでる間、白い手(ムダ毛Nothin'!)(でもやっぱり骨格は男性…だと思う)とかキレーな顔の肌とかヒゲの欠片も見当たらない口元とか伏目になってる一重の目の睫毛とかグレーのジーンズに収まってる直線的な脚とかを眺めてました。
あ、そうそう、ちょっとだけカラーリングしてるけどちっとも痛んでいないように見えるさらさらで真っ直ぐな髪も。(桜庭の髪をもうちょっと長くした感じでした。)
実際いるんですねぇ、ああいう人って…。
後で聞いたんですが、受付の人も最初性別の欄「女性」に丸をつけたんだけど声を聞いて書き直したらしい。
つか、その人が帰った後に上の人に「今の方、女性?」って聞かれたので、「いえ、男性…だと思います」と答えたら、他のバイト生からどよめきが起こりましたから(笑)。




■ハガレンと浮気■
この日記でも、数度に渡ってハガレンに言及しています。
…が、あくまで浮気とか戯れの恋とかそういった類であって、ステディには成り得ない。多分。(と言いつつちょこちょこと語ってる…。)

12月初め、放送開始から数週を経て、海月はアニメハガレンの楽しみ方が分かってきた気が致しました。
「ご安心ください。ウチのスタッフはオヤジとマッチョしか描けません」ってアニメスタッフが言ってたけど、アレ嘘ですよ。(断言)
ゲストの女性キャラを楽しむ話なんだと思う。(好き=描けるとは限らないけど、女性キャラけっこう可愛く描かれてる。)
「一話一ゲスト女の子制」をかたくなに守り、毎回(原作に居なくても)ゲストの女性キャラを出しているし。
第10話の「怪盗サイレーン」なんか、看護婦さんが、怪盗やらシスターやら女教師(with 眼鏡)やらのコスプレを繰り広げる話ですぜ。
ああ、それにつけても第9話の炭鉱話でメイドさん(!!!!!!)を見逃したのが悔やまれます…!!!!
そもそもメイドさん、出たのかな。

時に、次回・第13話の「焔VS鋼」ってタイトルを見ると、「サガフロ2で言うとエレノアお姉さま(炎の術士)VSギュスターヴ(鋼の13世)だな」と考えてしまいます。
ハガレンって何か、見てると他ジャンルを連想することが多い…。




■素敵警官■
捜査の女装警官にタッチして御用というニュースが。
せ、セーラー服姿、ですか……見てみたい…!!




■オタク潜伏率■
OTAKUはあちこちに潜んでいる。と思う。
や、私たち(海月&大学のオタ友)はちっとも「潜んで」やしませんが。
この間、にっくきキッチ●モスに友人2人と行ったんです。
で、ありえねー450円のハンバーガーにかぶりつきつつだべってたんですが。
どうも、ブラインドの仕切りの向こうにいる女子高生(推定)2人がFF10の話をしているっぽい。
じゃあ気兼ねすることないかー★とか思って、こっちも萌え燃えトークをかましてたら、隣の子がテーブルに伏せて笑いを堪えてる。見えてるぞ!(笑)
ブラインドの向きの関係で、こっちから向こうは見えるけど向こうからは見えないみたいなんですよね。
そんな訳でまんまと餌(だったのか!)に引っかかってくれたので、あちらさんもオの人なんだろうなぁとの思いを強めた海月でありました。仲間意識。




■クリスマスについて。■
国民の大部分がクリスチャンではないこの国での、クリスマスの盛り上がりようについて、いろんな見方があると思います。
かくいう海月も、プロテスタント系の中高に通ってはいましたがもちろんクリスチャンではありません。
…が、クリスマスはかなり好きな季節です。
だって、1年の中で街が一番きれいな季節じゃないですか?
クリスマスに綺麗なのは主に人工物ですが。
普段自然物より人工物に囲まれて暮らしてるからそう思うのかもしれません…。




■マリア様がみてる?■
通称マリみての再読&続きを読みました。
で、前々から「森で、っつーか笠三でマリみてやりたい」とか言ってたので、微妙にそういう(どういう…)視点でも読んでみたり。
笠三変換できそうなシーン、ちゃんと見つけましたよ!ええ!(笑顔) 「ロサ・カニーナ」で。




■合田シリーズ再読■(※長いです…)
ちょっと前まで、PCの不調と読書のお蔭で生活が 崩 壊 しかけていました。
…お蔭、って。
PCの不調はともかく、後者は間違いなく己の責任ですよね分かってますよぅぉぅぉぅぉぅ...(エコー)
パソコンを修理に出している間、無聊を慰めるために「合田シリーズ@高村薫でも再読するか〜、『レディ・ジョーカー』はうちにあるし♪」と軽い気持ちで邪★再読 〜付箋Remix〜 (萌えた所ナドにふせんを貼りながら舐めるように読み込む、の意)を始めてしまったのが間違いでした。
LJを読んだ後。
「やっべ、萌え!ものすんごいM・O・E!! こうなったらマークスから読み直すしかないでしょ!yes!
そんな訳で9日火曜日、若人キャンパスで後輩君の原稿を手伝った後(共同作業って良いですね♪)、図書館で高村の『マークスの山』、『照柿』、京極夏彦の『どすこい(安)』(読みかけだったから…)、『百鬼徒然袋―雨』(これも再読!)を借りて…しまった……。

うっかり合田シリーズの感想with引用を延々と続けそうになった…のですが何とか踏み止まりました。
簡潔に行きます、簡潔に。

『マークスの山』
萌え引用三選。
 署を出たとき、玄関前の路上に散っていく人影の中に、合田はふとスーツの後姿を一つ見分けた。自分と似たような地平にいるのに、なぜかいつも、自分の日々の喧騒とはかけ離れた涼風の吹いている、一人の男の背だった。(p.136)

生義兄、初見参。涼風検事め…!
「《また飲もう》と目で言ってよこし」ちゃうしさ…笛並みのアイコンタクトだよ…!
あー、ってか、義兄だって事が明かされるのはこの2ページ後なんですよね。


 加納には、春に会ったときに部屋の合鍵を渡した。誰も知らない避難場所がほしいと贅沢なことをのたまい、合鍵をくれなどと言うのは加納ならではだ。しかし、合田が留守だと分かっているときにしか来ない気づかいも忘れない。双子の妹貴代子と瓜二つの男の顔を、合田があまり見たくないと思っていることを知っているのだ。(p.151)

えー…っと、何処から突っ込んだら良いんでしょうねぇ、これは。
1.「合鍵をくれ」とは、何て大胆なアプローチ。
2.双子の弟ならともかく、妹と瓜二つな三十代男性、って…。(加納の責任じゃないけどさ。)
3.ていうかそもそも、親友と瓜二つな女性と結婚した合田にも、何やらフクザツなものを感じますよ。「思い浮かべようとすると、どうしても貴代子の顔と一つに重なる加納の顔」ってあんたさぁ……。


女を知らない純粋培養の加納には、合田が貴代子に対して懐いた単純な嫉妬や悔恨の大部分は理解出来なかったはずだ。同じように、己の理想に捧げる加納の高潔な意志と献身と、そのために手段を選ばない一途は、合田には理解しがたい部分もあった。(p.228)

・・・・・・・・・「女を知らない」って、『御法度』の加納(惣三郎)が言われてたのと同じ意味の「女を知らない」なんでしょうかね……。
「理想」というのは検事としての事だけではないんじゃないかな、と思います。この数行前に「貴代子の高潔と合田の剛直な精神のカップルを己の理想と信じ続けた」「それが破綻したとき、分かれないでくれと号泣した」っていうのも含めてるんじゃないかと。


トリビア。
睡眠不足と疲労が重なってくると、とりあえずサウナが効く。(p.375)
知らなかった…。



『照柿』
…これは再読してないんですが。なーんか余り心地好くない感じに生々しくてなぁ……。
そもそも、主人公を「合田」じゃなくて「雄一郎」って書いてる時点で情念ドロドロなお話であることが伺えるようなそうでもないような。
それでも、記憶に残ってる萌え発言およびヤバ発言を手元の本から探してPick Up!
2002年の1月21・24日の日記でも、ドラマ照柿の感想書きましたけどね〜(苦笑)。

男二人で飲み続け、午前三時ごろに義兄はベッドに横になった。広縁の藤椅子からその姿を眺めながら、雄一郎はその同じ場所で貴代子を初めて抱いたことを思い出す。(p.254)

ねぇ、それってアリなんですか!?
親友のベッドで、親友と瓜二つな妹と寝るってのは…!!
照柿は、あえてこれだけで終わっときます。
ここ読むと合田も、学生の頃から加納のことを無意識的にせよ、性的な感情の対象として見てたんじゃないかと思う……。



『レディ・ジョーカー』
<上巻>
警察にしろ企業にしろ、個々の顔がないものをいくら苦しめても、得るのは抽象的な自己満足だけだが、苦しむ奴の顔が具体的に見えるというのは、何よりの御馳走だった。間もなく、左遷された先の小さな所轄署の刑事部屋で、いかにも端正な優等生の男が一人、挫折と屈辱と敗北感にまみれてすすり泣くのだ。(p.201)

変態・半田、発動。


「城山社長は、性格的には、かなり潔癖で神経質です。その一方で、強情で気が強いところもある。」(p.416)

強情で気が強い、ってのに萌えました★(邪悪)


それでも、ごくわずかなやり取りの中に義弟に対する親密な情を覗かせるとき、この検事はたしかに生身の何者かになるのだった。(略)あるいは、ひょっとしたらそんなこともあるのかも知れない一人の男に対する《ほ》の字。(p.422-423)

………!!
根来さん、今時ほの字、って…!!!
観察眼が鋭いのは認めるけれど、新聞記者なのにその言語感覚……(笑)


<下巻>
 義兄は「写真週刊誌に載ってた?」と一言いった。
「ああ」
「ネクタイで分かった」
(p.51)

このちょっと前に「人の衣服にアイロンをかけているこの男は何を考えているのか、自分にとって何者なのかと、そのときもまた合田はちょっと考えざるを得なかった」ってあるんですが…
本当に、何者やねん加納祐介。
通い妻か?


スニーカー男は、新聞に頭を垂れたまま動かなかった。(略)半田は冷や汗を噴き出させながら、誰かに似ている、いや気のせいか、と頭を絞り、知らぬ間に下半身が硬くなるような、こめかみに熱の塊が入るような興奮を味わった。(p.254)

いくら合田を見初めたきっかけが白スニーカーだからって、下半身を硬くさせるのはまずいと思う。 フェチまっしぐら★


「納得する必要はない。辛いことが、辛くなくなることはない。自分の腹に収める場所を見つけるだけだ。俺も、そうしてきた……」
「根来のことか」
「……いや。人生のいろんなことだ。君は、俺を聖人だと思っていたのか……?」
(p.352)

この前に、義兄が合田に「助けてくれ」と泣きついてきた時のもかーなりアレでしたけど。
加納氏の名言があるので、こっちをチョイス。
真面目に読んでも奥深い台詞ですが、彼の想いを知ってから読むと別の感情(つまりは萌え)が…。
自分に向けられる好意には救い難いほど鈍い合田氏も、さすがにこれには「長年の勘で、わずかなことだがひっかかり続けた」(p.378)そうで。


 社会にとって、組織にとって、事件にとって、とくに何かの象徴になるわけでもない合田という刑事は、だからこそこれ以上はない純粋な生贄と言えたが、この生贄は子羊や豚とは違い、じっくり愛でる愉しみがあった。(略)庶民に望みうる限りの高品質だと思っていた男が、実は、自分の方から陰湿な挑発をくりかえしてすり寄ってくる変態だったのだ。(p.422)

お前に変態呼ばわりされたらお仕舞いだよ、半田。
まぁ、否定はできないけどさ。
この辺になるともう、合田も壊れすぎ。変態!!(罵ってみた。)


垂れた頭の下から漏れてきたのは、「ゆうすけ……」という意味不明の吐息の声一つだった。(p.429)

すんません、ワタシにはめっちゃ意味分かりまくるんで、こう…人が刺されてるっつーのに不穏な興奮が…!!


「……うまく言えないのですが、彼は十八年間、私を友人以上の感情で見てきたのかも知れません」
「ときどき、あることかも知れないという気がします」
(p.435)

ええええ!? 司祭から見ても「ときどきあること」なんですかー!!?
…つか、気付くの遅すぎます合田さん。
そして、18年間も同じ人を、遠恋だのそのひとの結婚だのを経ても、想い続けていられるってのは凄いことだと思います、加納さん。


「ところで合田さん。お義兄さんのことは、そろそろお気持ちが固まりつつあるのではありませんか」(p.436)

あなたは仲人ですか!!>司祭


『前略 新聞の報道から、さぞご多忙のことと拝察している。小生の方は思うこと多々あり、眠れない日が多い。
会いたい。貴兄の声が聞きたい。クリスマスイブは空いてるか』
(p.438)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(絶句)
あの、どうすれば良いんですか?この人。(本気で困惑)
サンデー毎日で連載されていた時、一般の読者はどう思ったんでしょうか。特に男性。


ああ、ちっとも簡潔に終わらなかった!主にLJの所為で…!!(笑)


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