ふと感じたこと。
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朱夏がふと感じたことをその時々に書いていきます。

2002年07月12日(金) ご機嫌のゴキ。


こんにちは。

今日は、画像なしなんですが・・・。



今日、私がハムスターを飼い始めて一番苦しいときに助けてくれて

一番可愛がっていたハムスターのゴキ♂が天国へ行きました。



7月4日に誕生日を迎えたばかりのゴキ。

名前の由来は最初はあまりの素早さにあの黒い物体から取ったんですが

最近は「ご機嫌」のゴキって思っていました。



いつも、ご機嫌そうにちょこちょこして近くに行くとすぐに「なあ〜〜〜に?」って

首を傾げる仕草をしていたゴキ。



気持ちよさそうに眠っていたゴキ。

私も一緒に昼寝したくなるような気持ちよさそうな表情で眠っていました。



遊ぼうよ〜!って近くに行くとうったえるゴキ。





私にとって、我が子の中でも一番可愛くて支えてくれていたハムスター。

ここ数日はもうひまわりもむけなくなっていて、自分でまっすぐ歩けなかった。

もう、ダメかと思いながら昨日は放してやって一生懸命遊ぼうとするゴキ。



大好きだったゴキが、今も私の横にいてくれる気がします。

落ちこむなよ〜。前も色々壁を乗り越えたでしょ?がんばろうよ。

僕も、最後までこんなに身体が一回り小さくなるまでがんばったんだから・・・。

そう言ってる気がします。



大好きだったゴキ・・・。

まだ、天国で幸せに何て思えないんだよ・・・。

まだ死んでしまったなんて、信じられないよ。



朝、ふとゴキを見たら心臓が動いていなかった。

触ってみたら、半分暖かいまま半分冷たくなっていた。

死んでしまった直後に見つけたの?ゴキ?



文章にしてみると、ちょっと認識してきました・・・。

ゴキみたいにかわいいハムスターはきっともういないでしょう。

あの苦しみの中を励ましてくれたのだから。



今もこの部屋にいてくれるのかな・・・。


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