幸福追求記

2003年03月24日(月) 雨の日に捨てられた段ボールの中の(デカイ)子犬2

まったくもって、ヤツは一体なんなんでしょうねぇ。。
理解できない。
というか、考えが甘すぎる。

「なんか、冷たい……」

そんなこと言われても、
自分のやったことを顧みて、
そんなセリフが吐けるのかよく考え直せ、ってね。

わたしの気持ち的には、
ダーが浮気相手(仮)と会ってて、
それが、むかつくとか、裏切られたとかって気持ちよりも
なんで、わたしがダーのことをあやして
なだめて、落ち着かせて、よしよし、ってしてあげなきゃいけないの!?
っていうのが大きい。


ヤツが悪いのに、
どうして、泣かれて、わたしがなぐさめてるの?



なんか、怒っていいとこなんだろうけど、
怒るタイミングを完全にはずしてしまった(苦笑)
作戦だとすれば、うまいかも(←ヲイ)
でも、怒るよりタチが悪いかもしれないのは、
わたしが完全に冷めた目でダーを見てること。
それまで、よりそっていた気持ちが
一歩も二歩も離れたところから見ているみたい。

浮気相手(仮)と会ってたことがどうこうっていうよりも、
ダーがわたしに対して、自分のしたことの
後始末もきっちりつけられない、
ってことの方が、心底がっかりした。






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