| 2009年12月08日(火) |
いまでもすぐによみがえる |
そこそこ好きなものと いやもちろんすきだけどのものと だいすきなものと
果てしなく好きなものの大きな差は その時にはわからないんだなって思う。 好きと感じた瞬間の感情なんて、 突発的だからどれもさして変わらない気がする。 楽しさもいとおしさも満たされ感もそんなに変わりはしない。
ただ時が経って、果てしなく好きなものだけが眩しく光ってるんすね。 音とニオイにつれられてよみがえって息が出来なかったあの時が、 鮮明によみがえるんです。
記憶ってすごいなと思います。うつむいてた事さえも愛おしく思えるものー
ふとね、きのう音楽を聴きながら歩いてたらセンチメンタルになったんす。 あの頃のジョンを、友達を、すきなものを思い出して
何も無くただ楽しく過ぎていく日々が日常なら じょんはなんて非日常を過ごしていたんだろうと、 感情をフル装備で生きていた自分がなつかしいです。 今、普通に生活しててあらためて思う わんわんないて、めまいするほどコーフンして、愛おしすぎて 奇跡みたいな時間だったんだなーと。
もう今は無理だけど、あんなもの体験できて、そう思うともうあとは余暇です。
じょんはもう余暇をすごしてるんです! だからこれからは、好きなものをのんびり愛でていこう。
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