どの方向に心でさがし求めてみても、自分よりもさらにいとしいものをどこにも見出さなかった。そのように、他人にとってもそれぞれの自己がいとしいのである。それゆえに、自分のために他人を害してはならない。『ウダーナヴァルガ』5・18