ご・ほ・う・び♪ - 2005年02月08日(火) 私の行かされる講演はたいがい子育てに関する講演で、 しかも、質問コーナーとかあったら、 私が質問責めにして決して、時間内に”終わらせない” って、くらい。 初心者向けの上っ面だけの講演内容 で、こんな講演だから人をかき集めないと来ないのよぉ〜っって感じ。 だいたい、締めくくりは 子育てに悩む親御さんのホントの原因は 自分自身の親子関係に原因がある 自分自身の親子関係を見つめ直し、修復しろ 子育て中のお母さんに そんなヒマあると思う? 親は変わってないわけだから、 下手に関わろうとすると、 また自分がされたようなことを 今度は孫である自分の子にしたりして、 フラッシュバックして心の傷が疼いたり増えたりするって、事でしょう? それに 地方にいるとか、亡くなったとか、断絶したとか 修復不可能なケースはどうしろっていうの? そういう人って、誰かに助けてもらわなきゃいけないから、 乳幼児抱えてどうしろっての? 誰がその費用払ってくれるの? と、親とうまくいかなかった私は思うのです。 私は修復しようとは思わないし、 修復できると思えないし。 でも、今、子育て中のお母さんと関わることによって、 母の気持ちも少しは分かるようになってきたんだけど、 とある年子のお母さんは、 もう身の回りの世話だけで疲れ切ってしまっている 私も年子の上なので、 その子達の様子は我が事のように思えてきます。 それでも、まだ母の行動に納得できないことは多々あります。 私はなぜ、人と同じにしてはいけないのか? 祖父母の家に他のいとこのように気軽に行っちゃいけないのか、 全てにおいて遠慮しなければいけないのか。 そういった積年の悶々を 一気に解消してくれる人に出会いました。 とある心理カウンセラーさん いまさら親の世代に責任を求めるのは酷だ 当時は国も貧しく、生きていくために精一杯だった。 子どもの心の成長にまで気を配る余裕も知識もなかったんだから、 親を許そう。 今、国も豊かになって、子どもの心の成長に関する知識も教養も身につけることの出来た我々から変わっていこう。 そう!そうなのよ! ”で”どうするか、といえば。 自分へのご褒美をあげること きれいなお花を見たり、服見たり、雑貨見たり、 ゆっくりお風呂入ったり、 たまには内緒で指輪買ったり、 ケーキ食べたり、 鏡を見て、今日もキレイねって、自分に言ったり、 子どもの頃に自分がして欲しかったこと、 してもらえなかったことを 自分にしてあげよう。 そうすれば、自分も満足、自然に笑顔も出て、 お母さんが笑ってれば、子どもだって落ち着いて いろいろうまくいく!らしい・・・ で、早速。寒波到来以来。ずーっと欲しかった コート3着購入(フリマってところが悲しいですが) ...
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