日記

2008年01月08日(火) ながいながいの

あーもーどないしましょゼノがちょうしたい。
具体的に挙げますと漂流イベントが見たいのです。漂流したい!


こんばんわ、あそこは屈指の名イベントですよね。もえぎです。
もし接触者対存在好きの方に好きなイベントは?と訊ねましたら。
かなりの高順位に入るのではないかと思っています。
最近本当にフェイもエリィも好きすぎて、何か笑えてくるほどです。
どうしてこんなに惹かれてならないのでしょうね。
これだけ長い付き合いなのですから。いいかげん感情が薄れても、とか思いますのに。
断然鮮やか。極彩色。
それに…怒られてしまうやもしれませんけれど。
わたし、フェイエリィのお話、書ききっていないのですよ(笑)
まだまだ書き上げていないものが、たあっくさん、あるのです。
もし全てを書ききったらどうなるのかと、ふと思ったりもしますが。
当分、そんな事態はうんとこさ先のことになりそうです。
これだけの年月を経ても、満たして、捉えて、はなさない。


そして盛大に流れをぶち壊しますが、のばしにのばした大河最終回感想ー。
もう次の大河始まっちゃってますのにね(笑)つくづく世間様との速度に相違が。
うー、何せ何処から語ったものやらわけわからなくなっちゃったのですよ。
どうにかまとめようとした矢先に紅白が以下略。
最後の最後の十行感想。
せっかく最後なのですから、もう十行もへったくれもなく箇条書きな方法も考えましたが。
言わずもがなの春日山のかわいらしい甥っ子さんで盛り上がりすぎたため却下。
語りすぎるに違いないので、リミッター的な処置で、十行感想いきまーす。

・三条さんと於琴姫さまの会話が好きです。特に、於琴姫さまの、問いかけ方が
・そして毘沙門堂でお祈り中の母子も
・甲斐と越後、どちらでも、待っておられる方の描写入るのがとても好きでした
・村上さんVS真田のおとうさんおとうさん!?おおおお燃える!
・義信さまと自分では命の重みが違うと言い切るかんすけさんがだいすきです
・『そろそろ劣勢なので退き陣を考えて…』『ぅ我に続けぇぇえええ!!(単騎特攻)』
・ひとの話聞いてください軍神(笑うところですかあれは)
・三太刀なのに傷七太刀ぶんって、どんな切り方したのですか軍神(流石軍神?)
・直江のおとうさまの切りつけに始まり、最後は…ボロミアみたいでしたかんすけさん
・帰還。奪還。……胴合わせ。ああ、何か卒業式みたいでした。武田卒業式

色々と残念な感想で申し訳ありません。
うう、終わるのが嫌でした。
いまだに、もう日曜の夜に会えないという事実が寂しくて仕方ないです。
でも去年一年、本当に本当に楽しませて貰いました。

於琴姫さまのおなかにいらしたのはどなたでしょうね?
仁科さんか松姫さまかなーと思うのですが。
このお二人どちらが先のお生まれでしたっけ。
因みにわたしは菊姫さま1563年生誕説でお願いします。(1558年説よりこっちのが好き)
三条さんへの問いかけが、ああ確かに於琴姫さまだ、と思わせるもので好きでした。
雲になりたいなあみたいに語る三条さんに『雲ですか?』と訊ねるのではなく。
『流れて行きたいのですか?』(うろおぼえ)と小首を傾げて微笑まれるさまが。
あと、かんすけさんの台詞も好きでした。
『人間は全て平等で、全ての命は等しい!』という現代の考えに真っ向から立ち向かう。
ああいう台詞を言わせて、しかも重く、嘘のないさまは素晴らしいと思います。
最後の戦いっぷりは、板垣さんを彷彿させる見事なボロミアっぷりでした。
一方軍神はひとの話聞かずに単騎駆けですし。
かんすけさん追いますし。
宇佐美さんの兜の前立てが御幣って、とても似合って素敵でした。
かんすけさんと見事な対照でした。
最後、ミツさんの台詞で終わって。武田家その後でうああああってなって。
おなかいっぱいになってから、ふと気付きました。

あれ毘沙門堂って女人禁制なんじゃ?

おもいっきり入っちゃいましたね、桃姫さま(笑)
まあでもおてて合わせてお祈りな卯松さまが可愛らしかったので全ては大丈夫です。
そんなこんなで。実は本日、卯松さまはお誕生日にあらせられます。
新暦計算だと、今日がお誕生日になるのだそうです。
こんなところで、こんな流れで、申し上げるのも失礼やもしれませんが。
お誕生日おめでとうございます、景勝さま。
以下はまたも懲りもせず、書いちゃった代物です。
せっかくのお誕生日に申し訳ありません景勝さま。
ライブ舞台裏、裏方さんの暗躍?例によって、反転しております。





『毘沙門天スーパーライブ・舞台裏』

 越後の軍の出陣前は、軍神ライブが定番です。そういうことになっているのですお願いします。戦を前に、緊張だけでなく、何故かむやみにうきうきと胸ときめかせ高揚気分になっている城内にて、頭を抱える方もいらっしゃるわけでして。必ずしも全ての人々が、かのライブを待ち望んでいるのではない証左として、直江のおとうさまは苛立たしげに廊下を歩いておりました。
 暫くすると向こう側から、とうの探し人が現れて。直江のおとうさまは思わず、足音をずだんずだんさせながら、太くどっしりとした声を響かせました。ちょっと、怒鳴りかかるようにも、聞こえました。

「宇佐美殿!!」
「おお、これは直江殿」
 若干こめかみがひきつりそうになっている、直江のおとうさまに対し、琵琶島の主は何処までも温厚な様子で返します。穏やかな声音に、薄く笑みまで浮かべているさまは、とても軍師という職業の持つ言葉の響きに似つかわしくないものでした。
 しかしその、のんびりとしたさまに、直江のおとうさまの苛立ちはつのるばかりです。
「今日は一言言わせて頂きますぞ!」
「さて、何にござろうか?」
「いわずもがな!例の戦意高揚イベントじゃ!!」
「毘沙門堂前での出陣ライブですな」
「いかにも。御屋形さまや宇佐美殿の言うように、確かに統率力アップや戦意鼓舞に一応効果はある」
「人気絶大ですからなあ」
「されど!特設物見櫓だの会場整備だの、要らざる予算がかかっておるのも事実!!」
「人足やら建設費、櫓の材料費などもばかにならぬのは、確か」
「これから戦を控えておるというに、戦費以外がかさむなどとは愚の骨頂!!」
「いやいや、直江殿。実は、そうでもなかったりするのですぞ」
「何……?」
 取り敢えず、言いたいことは言い切って、一息ついた直江のおとうさまに対し、宇佐美さんはあくまでにこやかです。ごそごそと懐に手を入れると、きらきら光り輝く薄い紙をしぴん★と取り出し、人差し指と中指で挟んで見せます。
「いやあ、VIP席以外にも特典付きアリーナ席のチケットとか用意しましたら、ばか売れしましてなあ」
「なっ……!?」
「春日山はおろか、越後国中あちこちの若い娘らから熱狂的に受け入れられまして。やはり特典に御屋形様直筆サイン(『第一義』)入り掛け軸をつけたのが、大きかったようで。反響に驚き、思わずグッズ展開したところ、呆れるほどの売り上げとなってしまい、ぶっちゃけ金蔵増設な勢いで金穀が集まっておるのです」
 ほらこれが噂のプラチナチケット、と手にしたきらきらの紙を手渡してきます。ぺらぺらの、うんと薄くて軽い紙を受け取っただけですのに、直江のおとうさまの体は重く何かにのしかかられたように、その場へくずおれました。
 ぽん、と宇佐美さんが肩を叩きます。にこやかな笑みを刷いたまま。
「さ。共に観戦しましょうぞ」


・数十年後

「――ゆえに、この金蔵は、金穀に満ち溢れているのだ、とこの書付には記されております。景勝さま」
「…………」
「しかしよもや、当家の財力にかような理由があろうとは存じませんでした。金山のみではなかったのですね」
「……おぼろげに覚えておるような気がする。わし……」
 ぽつり、と漏らされた言葉に、若き家宰はおや、と薄く微笑みます。こちらも若い越後の主は、遠い過去の記憶を糸でたぐるようにしながら、思わず視線を虚空に向けてしまいましたとさ。


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