日記

2007年05月04日(金) とのとのどちらへゆかれます



先日、日常会話に『松永久秀』という単語を用いている方を見ました。
色んな意味で驚愕しました。会話の内容超知りたい。


こんばんわ、『殿』をひらがなで『との』にすると可愛くないですか。もえぎです。
戦国にはまる前から、元々『殿』という呼称は好きだったのですけれどね。
でもまあ、それとてさほど長い年月ではないわけですが……。
丁度、世間さまから数年遅れて指輪物語にはまった頃でした。
もうすぐ王の帰還だよ!ということで、地上波で旅の仲間をやっていて。
原作未読でちっとも興味を抱いていなかったわたしが。
それを見てすこーん、とはまり、慌てて原作を読みに走ることとなったのです。
どういうわけだかアラゴルンが好きだったのですよ。
でも一番惹かれたのはアルウェンだったのです。きれいきれい!
そして何度も繰り返して見たり原作読んだりしているうちに。
しゃかりきエルフことレゴラスのしゃかりきっぷりに度肝を抜かれたり。
サルマンのストレートパーマっぷりに感嘆したり。
ガラドリエルさまの文句なしの美しさに言葉をなくしたりしていたのです。
で、現在はイシリアン太守ご夫婦ラブというところに着地しています(笑)
とことんまでラブ夫婦好き。
や。なにせ原作読んでても、ファラミアが好みで好みでうきうきしておりましたら。
ペレンノール野以降の展開、城壁デートへ続く辺りまで読み進むにつれ。
『あら?らら?らららら…ぁぁあああ!?』って。なったのでした。
ごめんなさいラブいひとたち大好きです。
しかもあの展開は全くの予想外だったため、意表をつかれてクリティカルでした…。
このご夫婦はよくよく考えるまでもなく、奥方が素敵です。
殿が瀕死で殺されかかってる頃、魔王へ単騎駆けかまして倒してますからね。
魔王を一人で倒しに行ってしかも成就する姫君って初めて見ました。
大好きですよエオウィン(笑)たたかうおひめさま!

そんなこんなで。
指輪に出てくる姫君が、よく殿方への呼びかけで『殿』って用いられるので。
その響きが可愛くて、うっかり気に入ってしまい、わたしもつられて使うようになりました。
具体的に挙げますとサーガのラインの乙女話で(笑)
ここに帰着するのもどうかと思いますが、今ではすっかり定着してしまっております。
ラインの乙女自体、わたしの趣味炸裂させているので、最早無法地帯です。
でも、サーガ世界だと、ヴィルヘルムさんほど『殿』が似合う方もいはらないと思うのです。
絶対君主たるヴィルヘルムさんに、殿、殿、と歌いさざめくように集う三人の乙女。
絵になりますし、書いてて大変楽しいのです。
ほんと、彼女たちのお陰で、曙光執務室書くのがどれだけ楽しくなったことやら。
やっぱおんなのこいないと駄目ですね。おんなのこいないと。ええ。
喫茶話というにはちょっとずれそうな…喫茶番外編ともいえるようなお話。
それに是非とも彼女たちを招きたいところです。
期間中に書き上げることのできなかった、緋外套さんのケーキの行方。
どのケーキがどなたの口におさまるものか?わいわい賑やか曙光執務室。
いつか書いてみたいものです。

……しかし、戦国の影響で、ますます『殿』という呼称が好きになってきました。
ゲーム誌の記事とかに無双が載っているのを見ると。
『あ。とのだ。とのー』みたいになりますし。
こないだなんて、その時歴史が動きそうなやつで、ちらりと関ヶ原が映って。
一瞬見えた旗指物にすっかり視線を奪われて。
『あれは…兒の字?はぁぁ、うきたのとの…!!』なんて半泣きになったりでしたし。
本当にもう色々と駄目ですね。


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