へえ。今日だったのですね。 ええ。確かにあの日も、ひどく、暑い日でした。
こんばんわ、今日はサーガエピ2のお誕生日なのですね。もえぎです。 びっくりするほど全く知りませんでした。清々しいほど知りませんでした。 午後に紺堂嬢がメールで教えてくれるまでちっとも知りませんでした。 笑ってしまいそうになりました。 どうして七年前のことはああもつまびらかに覚えているというのに。 どうして四年前のことだってああもあざやかに覚えているというのに。 たった一年前のことをすっぱりさっぱり忘れ去ることが出来るのかと。
ごめんなさい。エピ2をお好きな方に、今日の日記は大層つまんないと思います。 実際余り語りたくはないのです。 きっと。一歩間違えたらとても酷いことを口にしてしまいそうな気がして。 けれどそれでもわたしのおもい。わたしの感想。 EDを迎えた頃には体重まで減ってしまったわたしのおもい。 ゼノというものがすきだから。だいすきでたまらないから。 だからこそエピ2に関しては口をつぐみたくなるのです。 そして、こんなことを考えます。 『エピ2、まだでないのかなあ!』って。わくわくとした笑顔と共に。 なんかもう全部なかったことにしたいみたいですね(笑) ごめんなさい。わたしはとんでもなくひねくれたろくでなしですから。 わたしをあそこまで追い込み絶望させうちのめした存在を祝うことが出来ないのです。
そういやあの頃ってどんな日記書いていたかなあと思いまして。 当時の日記帳をぱらぱらとめくってみました。 2004年六月二十四日。つい笑ってしまいました。 そこには、書いた本人にしか解読出来ないであろうのたくった書体でこうありました。 一言。 『あいたいのに。あえたのに。』 それ以降は真っ白。七月の半ばまで延々空白。 けれどそれが逆にあの頃の心情を物語るようでえらく生々しく見えました。
仕事がお休みなので。今日はひねもすのたのた。 ……とみせかけて、午後は結構働いていたり。 とても朝ごはんをアクエリアスをコップに一杯で済ませた人とは思えません。 今日ぐらいは。ね。と思い、エピ1のサントラをセット。 懐かしい愛しいそしてかなしい色んなものをぐるぐるさせながらお掃除開始。 スプレー撒いたり雑巾かけたりシャワーかけたら天井から降ってきてきゃーてなったり。 この間ずっとBGMがGnosisだったりPanicだったりしたのはご愛嬌ということで(笑) で。時折目元がじわりとしてたのはひみつです。
あの頃の文章をひょこりとみつけました。 日記に書こうとして、内容が内容だけにやっぱやめ、と思い載せなかった。 けれどまあ。こうして一年経ったことですし? 感想含め、最後にちょっとだけのっけちゃいますね。 ―…怒らないでくださいね。 あの頃。わたしは。本当にこうおもいました。 エピ2プレイして。終わって。そして。
『予算が足りないとか、そんなだったら、腎臓くらい売りますのに。 まんだはん(注:ミナミの帝王)にお願いでもしてみて。 ファンが何百人か集まって腎臓売れば結構な値段になるでしょうにね。 ああもう良いですよ……わたしの心臓も角膜も全部切っても。 ゼノが元の姿に戻ってくれるのなら。
こんなにかなしいのなら心臓なんて要らない。』
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