日記

2004年09月10日(金) 更新履歴



お天気がぐらぐらした日でした……。
けれども毎週のお話はきちんと更新、です。


こんばんわ、金曜ロードショーにびびったもえぎです。
や、ベイブを観ていたのですけれど。
『アヒルのフェルディナンドがジギーなんよなあ…』とか思いつつ(笑)
芸達者も大概な話だと思うのですよ江原さん。
で、おしまいになって。プレゼントのお話になったとき。
鼓膜を直撃した音に動揺しまくってしまいました。
V!?』と。
いや、ヴィヴァルディの『四季』の冬ですから。
そうだと分かっていても咄嗟に思い浮かぶのは雪の舞うあのV。
譜面さえも思い浮かびますよV。『V譜面』と言えば通じますもんね…。
モッズのハイパーを説明する時に『途中にプチVが入る』納得して貰えます。
ヴィヴァルディに謝れな感じですが刷り込みなので仕方ないのです。
聴くたび、からだごとこころを奪われてしまうあの曲。
美しいムービーとピアノ。腹が立つくらい良い曲。ちくしょう。

そ、それはともかく今週の更新なのです。
拍手のお話はいつも趣味に走りすぎて時々自分でも切ないです。
わたしくらいしかこんなの書かないのかな…と、今更孤独再確認。
それでも書くのですから懲りませんね。
ともあれ今回は以下のラインナップになっております。
・リベンジ素直なケビシオ(そして玉砕)
・ユグドラ若人カプ三組対比(で、やっぱりオチは…)
・はっちゃけラインの乙女(大変分かりにくい元ネタ)
・原初のふたり(たまにはフェイエリィ以外の接触者対存在を)
・ドラマCDお食事話補足(おっきい代表理事がどんどんお気遣いの紳士化)
と、なっております。
うー、ラインの乙女のネタが分かりにくいのです。
どうしようかなあと思いましたが結局アップしてしまいました。
あの三姉妹を書くのがどうしてこんなに楽しいのかと思います。
そしてドラマCDお食事話は、少しキリの悪いところで切っています。
本当なら今回でおとこのこ編は終わらせるつもりだったのです。
でも、長くなりすぎてしまいやむを得ず二つに分けました。
ああ早く来週分のをアップしたいです!
後半のガイナンさんは書いてて大変楽しかったです。
おちゃめさんなお気遣いの紳士。末っ子調停者。
Jr.くんとの関係はあくまで対等に。
ちいさいお兄ちゃんとおっきい弟でプラスマイナスゼロな感じ。


結局こそこそと映画観に行きました。昨日の日記で言ってたやつです。
そして観終わった後、真っ先に浮かんだ感想はこれ、ただ一言。
『ちくしょうフランス人……!』(笑)
なにあれ、なにあれー!くそう、むちゃくちゃ楽しかったです。
おかしいです、ああいう主人公、本来ならわたしとても嫌いなはずですのに。
彼の言動一つ一つについつい微笑んでしまう口元は隠しようが無いのです。
何ですかあのチューリップの騎士!
確かに男前ですけれど、桁外れにぶっちぎっての美形ではありません。
ブラピやキムタクさんみたいな尋常でない美形ではなく(あんたの美形基準って…)
笑うと顔中が口になっちゃうようで、しかも始終笑顔だからいつもそんなの。
芝居がかった仕草、飄々とした態度、天真爛漫なおおきいやんちゃもの。
そして―…わたし初めて見ました。耳にしました。
文字通りの『歯の浮くような台詞』ってものを……!
牢獄の中から、縛られて転がされた馬車の荷台から、戦場でだって。
あの虹追うやんちゃな騎士さまはいつでも笑顔でかきくどく。
しかもそれが、全く嫌な風に聞こえないのはどういうことなのでしょう。
あ。すみません、あの方ちっとも『騎士さま』な感じではありません。
だってフランス軍の軍服が青色だと知った反応がうろ覚えにこんなのです。
『ごめん、じゃあやっぱやめる。僕の色は黄色とオレンジだから』
ですから(笑)複数の相手ときったはったを演じながらも。
『剣術は舞いに、芸術に通じるからね!』と笑うのですから。
あーこの台詞大好きなのにうろ覚えなのがくやしいです。DVD出たら欲しいです。
確かにあのサーベルの扱い方は舞踏のようでした。
軽業師みたいにアクロバティックな動きをしながら相手をのしてゆく。
まるで遊んでいるみたいに、笑いながら。
女の子大好きの女たらしですが女の子のピンチには本気で怒る。
それが彼なりの騎士道だから。嫌な風に聞こえないのでしょうか。

ペネロペ・クルスがあんなに綺麗な方だなんてついぞ存じませんでした。
お名前しか存じ上げませんでして。コレリ大尉のマンドリン借りないと。
颯爽と銃を撃つのも、純白のドレスをまとって嫣然と微笑むのも魅力的。
特にラストの銀鎖と深紅のビーズで出来た髪飾りつけたのなんて……!
スペインの方なのですね。カーロッタが成長したらああなるのでしょうか。
でも一番、息を飲むくらいに美しかったのはポンパドゥール夫人!
ドレスの豪奢さもさることながら、役者さんの見事な金髪の艶やかさときたら。
首飾りの類を身につけず、首元にただリボンだけを巻いたスタイルが凄く可愛い。
中央に淡いピンクのシルクが走っていて、まわりはくすんだ黒のオーガンディ?
いや、ポンパドゥール夫人なのですから全部シルクなのでしょうね。
右側で軽く結んでたらしているのがとっても素敵でした。
流石色んな意味で伝説の人だと思いました。ヴェルサイユまでいらっしゃーい。

脚本も演出も衣装も台詞のひとつひとつに至るまで、とても心地良かった。
絢爛豪華な大人のお伽話みたいでした。
出来るところまで目いっぱいやってやらあ!と、本気も本気のお伽話。
ああ楽しかった。本当に楽しかったです!
お陰で今日じんましんの血液検査でやっぱり原因不明だと言われてもへっちゃらです。
ただ、わたしに一つだけアレルギーがあることが判明しました。
……スギアレルギーなのだそうで。
今まで花粉症とは全く無縁でしたのに、これからはそうも言ってられません。
酷いアレルギーらしく、花や木には十分注意するよう言われました。
うう、これからもう森も林も入っちゃいけないかと思うと悲しくてなりません。
なのにこれをメールで告げたところ、友人連中の笑うこと笑うこと。
そこは笑うところ違うわー!どいつもこいつもろくでなしめー!


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