日記

2004年08月28日(土) かんさつかんさつ



風が随分涼しくなってきました。過ごしやすいです。
月も綺麗。それはいつも?星が七色で不思議なのも綺麗です。


こんばんわ、月の呼称も色々ですね。もえぎです。
今日の月は少し欠けた満月みたいです。なんて名前でしたっけ?
月の呼称は伏待、弓張、十六夜…たくさん。
とかいいながら、天体あんまり詳しくないのですけれどね(笑)
そういや今夜、七色に燃えている星を見たのですけれど。
すっごく明るかったのですが、シリウスには季節が早い気がしますし……。
なにかなあ、きれいだなあ、とわんこの夜散歩しつつ感心しながら見上げてました。
夜の風がとても秋。ほんのり台風風味。
でもこの風の感じはたまらなく好き。わくわくします。
何より、その風のかおりの中に溢れるほどこめられた季節の足音、くすくす笑い。
そのまますべてにとけゆきそうなアトモスフィア。

花や木の名前をもっと覚えていれば良いのに、と思います。
ちっさいころから気をつけて覚えとくべきでしたとほんのり後悔。
お花や、葉っぱ。それらの区別はついていたとしても。
名前までは覚えていないのですよ。
他にも『本で読んで名前は知っている』けれども本物は知らないとか。
……恥ずかしながら、ヒースやさんざしのビジュアルが分からないです。
本だとあれだけ知っているのになあ!
だから最近、ふらふら出歩くときには、気をつけて樹木を見るようにしています。
花が咲いていれば、一緒にいる人に訊ねてみたりして。
お陰で最近、やっと百日紅が覚えられました(遅)
さるすべり。感じにするとなにやら雅ですね百日紅。
木の表面ばかりに目がいって、お花に気付くのが遅れてしまいました。

庭の植物。ひばの木、ランタナ、ぶどう、もも、木蓮、柊、白薔薇。
わたしはずぅうーっと、薔薇が嫌いでした。殊に白薔薇が。
だって考えてくださいな。
あんなちくちくしたのが自転車置き場入り口にごっそり生えてるのですよ。
しかも柊と同盟を組んでがっちりと。
お陰で自転車置くたびちくちくちくちく刺さって痛いったら。
母曰く、『悪いものが入れないようにする』。魔除けだそうですけれど。
この場合、魔ってなんなのでしょう。わるいもの。
取り敢えずそこの住人がえらくちくちくして入りにくいのですが(笑)
ここのところ、やっと、薔薇が好きになりはじめました。
確かに痛いですけれど美しくはありますね。
最も大きな理由が『風に乗せて薔薇撒くのさ 誰の計画?』
だったりするのは秘密です(笑)
かの方が撒いた奇蹟の薔薇が脊髄を貫くほど美しかったから。
いっそ囚われて動けなくなってしまうほどだったから。
とろけそうにやさしい微笑で傷口に爪を立てるような方。
わたしの世界をひっくり返すくらいの衝撃を与えてくださった。
だからわたしの言葉はこんなになってしまいました。
でもそれはとても喜ばしい転覆なので。


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