日記

2004年04月26日(月) 赤い未知数はいつも。



またパソのこんちくしょうが調子悪いです。
人がやる気になった途端これですよ!おのれ。


こんばんわ、ワードで空白作ろうとすると強制終了されるもえぎです。
何故、何故なのかパソ太。
ああでもこの子妙に人間くさい一面があるのです。
調子悪くても、数日寝かせたりすると直るのですよねー…。
むちゃくちゃ非科学的ではありますが、実際回復したりするのです。
今回もそれに任せようかと思うのですが、何だか心配です。
調子悪いついでにデータ吹っ飛んだらこっちの魂が吹っ飛びます。
色々書きかけのものだのなんだのがありますので。
しかもバックアップを取っていない辺りずぼらにもほどがあります。
ううー…早く直ってくださいな、パソ太。

四月終盤から五月にかけては見たい映画が多くて困ります。
まず、ミトン(絶対)幸せになるためのイタリア語講座も気になりますし。
ドキュメンタリー好きとしては、
自転車で行こうとパリ・ルーヴル美術館の秘密も譲れません。
どんな風に予定を組んで攻めていこうかと悩むのです。
こういう時わたしは得ですね。あの手がありますから。
天下無敵のレディース・ディ。殆どの映画がほぼ例外なく千円均一!
水曜日を狙っていけばかなり懐に優しいのです。
映画も、本も。とてもわたしは偏食で。
『出来る限り死人が出ず血が流れず傷つかず痛くないやつ』を望みます。
この条件全てを満たすものはそうそうなかったりします(笑)
因みに『指輪はあれだけ人死にまくりだろうが』とのご意見には。
『あれはレベル上げの要らない全自動RPGとして見てます』とお答えします。

そうそう、やっと見ました。モノリスのエピ2サイト。
わたしの回線では重すぎて見られません。しくしく。
学校のパソ使って漸く観賞出来ました。やれやれです。
で、感想ですが。
嬉しいし楽しいです。思わず口元を微笑ませてしまいました。
遊び心を忘れてはなりませんし、スタッフさんが楽しそう。
そもそもスタッフインタビューがわたしとても好きなのですよ。
後半にゆくに従って、『はじめまして!』とか『初参加の作品です』
と仰られてる方がどんどん増えてきています。
これこそが、監督の望まれたことなのでしょうね。
若い人たちにチャンスを。と。
元気いっぱい前途は無敵!文体から清々しい勢いが伝わってきます。
ですから、嬉しいのです。けれど……。
胸を占めるこのわけの分からない切なさのような、哀しさはなんでしょう。
あの頃も、こうであったら、と。思ってしまうからでしょうか。
昔では考えられないくらい破格の扱いです。物凄い厚遇。
ゼノも。ゼノギアスも、こうであったならな、とつい胸に去来するのです。
それが小さくちくり、と衝くのでしょう。
今更そんなこと考えてもどうにもならないですのにね。
けれど、またちくり。刺されました。
ついでに、コーナーに置かれていたCMも見てきたのです。
テレビでも見たので、もう一回だけ見とくかーと軽い気持ちでクリック。
―…ん?と。
目に映った何かが、とても引っかかって。
何度も何度も再生して、一時停止して。繰り返して。気付きました。

一瞬映る、羽。
大地から。星から生えた、羽。
広がる翼。割れる殻。
それを見て思い出したのは。
薄い涙と喉の奥の悲鳴はわたしの。
かつてそれはあの車で目にしたもの。
閃光の果て。重なるイメージ。浮かんだ言葉はひとつ。
『君が呼ぶ哀しみの』

イヤ。イヤ…です。
あの車はもうイヤ。あの車から溢れたあれを、また再び?
エピ1の時で既に悲鳴は上げました。『君が呼ぶ哀しみの』と。
天の車を見た瞬間こう思った方とならわたし光速で友達になれそうです(笑)
思い出すだけでかなしい。
あれをまた見るかと思うと余計にかなしく、こわい。
サーガを見ていて、いつも何処か悲しいのは、終わりが分かる気がするから。
監督のことです、きっと何かしらどんでん返しはあると思うのですけれど。
―…わたしたちは知っています。黄金の光輝がいかなる運命を辿るか。
乗っ取られた艦、触れた子供。堕ちた神と母と子と。
五番目の運命に至るまでに繰り返された物語を。
どうやったってハッピーエンドには届かないように思えてならないのです。
だから、かなしく。こわい。

監督、高橋監督。もう監督ではなくとも貴方は監督です。敬称です。
例えるなら小錦がいつまでも大関と呼称されるようなものです。
監督。いかがなさるおつもりです?貴方の世界はどう集約されるのでしょう。
最近わたしは絶望が親しい友人となり、日々不安定です。
貴方はかつて、わたしをどうしようもなく信じさせてくださいました。
ありとあらゆるものを与え。ありとあらゆるものを奪い。
貴方は絶対裏切りはしませんでした。
また、わたしに、信じさせてくださいますか?

―…お待ちしています。


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