日記

2003年07月02日(水) 瞬間の悟り



一日の間で躁鬱激しすぎな気がします。一年前十年前と何も変わってません。
―…もうオトナなのにね?(苦笑)


こんばんわ、やっと本当の意味に気付けた気分です、萌黄です。
久々のお天気!ここ数日の鬱憤を晴らすかのような痛いくらいの陽射し。
寝過ごしてしまったと云う事実は意識に入れないようにし(死)いざ自転車。
スカートの裾が足に絡まるのを時折気にかけながら、漕ぐペダル。
髪にパーマをあてて良かったなあ、と思う瞬間はこんな日に来ます。
萌黄の本来の髪質は絶望的な剛毛。しかも量が多く且つ太くて硬い。
救いようの無いそんな髪なのに、今はどうにかこうにかしてやっとふわふわ。
その証拠のようにして、自転車によって生じた風がかるい髪を踊らせます。
頬に触れた向かい風。鼻梁を通り、くすくす耳元さんざめき。
腮を流れ落ちたなら、次は鎖骨をくすぐり項を抜けて、
髪をふんわり舞い上がらせる。
こんな風に感じる瞬間がたまらなく好きです。
で。今日もそんな感覚に目を細めていたら気付きました(長い前置きやな…)

部屋を出る前に音楽を聴いていました。
男女ツインボーカルの爽やかなポップス。
けれど出かける直前になって、ふと曲を変えました。
一曲だけ聴きました。『ほんとにおかしなふたり』の歌。
たった一曲聴いただけでしたのに、それがずっとずっと耳と胸の奥で響いて。
唐突に理解は訪れました。急に輝きを増す原石の不思議。










『ああ。耳元ではしゃぐ歌って、こう云うこと』と。










花に囲まれ双眸を閉じた娘さんが、音楽に身を委ねている大好きな絵。
ヘッドフォンから溢れ出し耳元ではしゃぐ歌。
その意味が漸く理解出来た気がしました。
あなたはそれをうたっていたのですか?…パーフェクト。あなたは、完璧。















定期的に凹むのは最早萌黄の病気のようなもんです。
しかし最近どうも、その周期が非常に短い感じです。困ったものです。
けれどこれは一生治らないだろうなあ…と半ば諦めが。
だって自己嫌悪も自己貶めも全部萌黄の十八番ですから!(笑)
何て汚い手なのかと吐き気がしてきます。
きれいなものに触れて、それを汚す事しか出来ない手。ヘドロの指。
煮崩れたぐずぐずじゃがいもな魂は原型すらとどめない湿りっぷり。
好きなものがたくさんあっても、自らの醜怪さの所為で触れるの禁止。
どうしてこんなに汚いのか…どうして、汚す事しか出来ないのか。
きれいなものをいつも。
魂を乾かせば良いのにそれもせず刹那の享楽に溺れる怠惰っぷり。
目を覚ましやがれこの外道。
良くなるなんておこがましい、ただせめてマシになれ。

明日は家庭用ポップン8の発売日。
触れるのが憚られる大好きなカタマリ。
汚れた体はいつマシに?


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