日記

2003年06月10日(火) 蹴り飛ばせ凹凹



はあ。なんでこんな些細なことで凹むのやら…。ちりも積もればなんとやら。
色んなのが積み重なってそれが鍋底おこげみたく張り付いています。


こんばんわ、かれこれ四日は友人と話していない萌黄です。
人恋しい…人寂しい……(泣)
いっぱい話したいことがあるのに、それが何処へも向けられません。
バイトしている間は、バイト先の人とお喋りしたりもしますけれど。
極度の人見知りである萌黄は、話すだけでも内心緊張なのです。
いつもの、普段の顔じゃありません。よそいきの顔。だから疲れてしまって。
部屋に帰るなりぱたりと眠り込んでしまいました。
寂しいのがイヤなのです。ひたすらに。
一人だって良いことたくさんですが、ずっとはイヤ。
ので友人に『一人はさみしいんじゃうらー』等とメール送る始末(笑)脅し?
明日こそ誰かに会いたいなあ、としみじみ思います。お菓子焼きながら。

誰にも会えない。天気は斜め。文章は迷子。無知で羞恥。
そんな風に要因が降り積もった挙句トドメ。
自転車で帰路についていて、ぢゃかぢゃかペダル踏みしめていました。
すると前方に信号、小さい横道は幅ほんの三メートル程度なのに。
この信号につかまってしまうといつも随分待たされるのです。
しかもここで停止すると向こう側に二つ程ある信号にも確実につかまります。
普段ならしぶしぶながら青に変わるのを待つのですが。
今日はなんだかそんな気分になれなくて。初めてそこに信号を無視。
きちんと左右を見回して車も何もないのを確認。
安全を確保してから、しゃあっと横切りました赤信号。
そしたら。『信号守りや』。声。
横におまわりさんが居たのです。びっくりしました。
別に止められたり、咎められたり、叱られたりはしませんでした。
と云うかいきなりだったので、
萌黄はブレーキかけずにそのまま通り過ぎてしまい。
走り去りながら地面にめりこみそうなくらい凹んでました。
まあめりこみたくてもアスファルトな歩道では無理ですが。
もう凹んで凹んで自己嫌悪。果てしないです。
萌黄の所為で今夜あのおまわりさんの晩酌が不味くなったかと思うと、もう。
あの時自転車を止めて引き返して、謝りに行くべきだったのでしょうか。
それとも明日にでも改めて謝りに赴くべきなのでしょうか。
今はもう凹みすぎて何もわかりません。頭が鉛みたいです。
がー。明日誰かに八つあたりしてやろうかこんちくしょうめ(最低)


溜め息まじりでは、作るお菓子も美味しくなってくれないやもです。
りんごをいちょう切りにしながら、ずんずん重い肺を感じていました。
すると、すうと染み渡る甘い水のかおり。
新鮮なりんごの香が、驚くほど爽やかに体をすり抜けてゆきました。
あ、心地よい、と、思わず口元に笑みが浮かんでしまいました。
こっそり『落ちてゆく 消えてゆく 沈んでゆく 助けて息ができない』
な、心境になりかけていたといいますのに。
りんごが良い香だったから。
それだけでしっとりしあわせが雨上がりの露みたいです。
―…もっと頑張らないとです。頭悪いのですから、もっと。















たとえお菓子失敗ぽくても。





やっぱりこの腕では連勝などほど遠いです(泣)


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