日記

2003年02月18日(火) 大和言葉は何処へ往くか



つ…疲れました……。一日っきりのバイトで、なにゆえこの疲労。
何かつくづく体力の無さを思い知らされました。でも今この手の中には!


こんばんわ、バイトの日に限ってカゼ気味だった萌黄です。
無闇やたらに間が悪い感じです。昨日迄完全健康体だったのに。
今朝になって痛むノド、やや熱を帯びた額。
まあでもそんなので泣き言をぬかしている場合ではありません。
実際バイト中に何度か目眩を起こしかけたりもしましたが。
熱が体中に及んで頭が湯だっているようにも感じましたが。
そんなのどって事ありません。考えれば良いのです。
この労働の先。待っているもの。
それを得られるならばこんな熱も痛みもなんのその。


思い出すだけで萎えるこころが立ち上がります。
思い描くだけでくらくらなあたまが微笑みます。
かの方でからだを満たすだけでこんなにもしあわせ。


ですから今なら大概の事は笑い飛ばせそうな気がします(笑)
あと、一ヶ月。そしたらまたあの声に会えるのですから。
今いる場所からは随分と遠い所ですけれど、全然平気です。
ええ分かっています。それだけの足代だけでも大層な額です。
ぶっちゃけあれだけあれば百五十回はポプが出来ます(チロル算)
けれどその百五十ポップンを見送ってでも、あの声にはそれだけ意味があります。

かの方にもう一度会える。
そう胸におもいを抱くだけでこんなにも無敵にしあわせ。


今日はとある番組をとても真剣に見てしまいました。
ええ、クローズアップ現代を(笑)
番組の内容がカタカナ語の話だったのです。
最近巷に無駄なくらい溢れかえっているカタカナ語。それに関する。
小説を書く時に気を遣っている事なので大変興味をそそられたのです。
カタカナが、外来語が嫌いなわけではありません。
文章の中に注意深く配置すれば、それはとても良い隠し味になります。
小さな胡椒でも落としたように。ぴりり、と。
けれどだからと言って落としまくって激辛にするのは駄目です。
萌黄は甘党ですから(関係無い)
あ。甘党=日本語党と考えれば良いのでしょうか。
カタカナ語も好き。外来語も好き。でもやっぱり一番は日本語。
綺麗な言葉で、且つ一番身近な言葉です。ですから一番勉強しないと。

映画の題名だって最近のは興醒めなの多いですよね。
なんでもかんでも英語をカタカナにしてそのまま表示。
風情が無いったらありません。
昔の小説の邦題とかは素晴らしいの多いですのに…ご先祖様に申し訳ないです。
どうして日本語を使わないのでしょう?
『カタカナにしないとお客に受けない』なんてのは詭弁だと思います。
自らの語彙が貧困である責任を、お客様に押し付けてはなりません。
そしてこれは自戒でもあります(笑)ひとのこと言えないくせに……。
一生懸命頭を捻るんです、酷い時なんて三日三晩はおろか一週間悩み抜くんです。
そして、内容の全てを如実に物語りつつ内包する象徴的な言葉に仕上げるのです。
むしろこれは義務だと思うのですが。
拙いのは百以上に承知ですが、それでも努力・精進は怠っていないつもりです。
そうでもしないとただでさえ稚拙なものが更に目も当てられない代物になります。
―…なんだかいつもに増して強気ですねこの日記(汗)
だって、日本語好きなんです!使い方よく間違えますが!!
自覚はしてます…ああ日本語難しい……。
けれどここまで外来語は使わずになんとか書けました(笑)


今晩はぐっすり眠ろうと思います。
またもう二日ばかりバイトを取っているので、その日に備えて。
疲れを取って。カゼを治して。母の作ってくれたホットレモンがノドに快いです。
あつあつにすっぱあまい魔法の飲み物。カゼの引き始めはいつもこれ。
何度か自分でも作ってみたのですが、母のには敵いません。
あんなに単純な作り方なのにどうしてこうも味が違うのか。
砂糖の配分にでも秘訣があるのでしょうか。ううむ。
体がほこほこのまま布団に滑り込めば、きっと素敵な夢に出会える事でしょう。


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