| 2003年01月24日(金) |
明日の新入生をトラックに載せて |
明日は北にのぼって四条も行って…色々お店を巡ります。 今からどんな事が起こるのか、ひそやかな楽しみがあります。
こんばんわ、バイトの面接受けてきました、萌黄です。 以前日記でも書いていた本屋さんのです。 友達と二人で受けに行く前に、電話で概要は聞いていました。 『本屋の仕事、とは云うものの実は肉体労働』 『各学校に配る新しい教科書の整理』 『だから段ボール箱運びまくり』 『五キロとか十キロとかのを、二階やら地下やらへえんやこら』 掲示されていたバイトの募集要項にそんな記述は一切ありませんでした。 これを聞いた時、正直JAROの番号いくつーとか思いました(笑) けれど怯みませんでした。 懐をあたためたい気持ちは強かったですし、それに。
三月二十一日・東京のorangenoise shortcutライヴに激しく行きたいから。
この一念です(笑) どんな超重量の荷物が立ち塞がっても、根性でどかしてみせます。 それくらいに行きたいのです。スギモトさんの声を聴きたいのです。 いくら浴びても浴びても、オレンジノイズ欠乏症が治りません……! 何かもう七割くらい本気ですこのひと。ああ行きたいったらもう。 こう云う時しみじみ東京の方が羨ましいです。 あんなあまくてとろける歌をちょっとした気持ちで聴きに行けるのですから。
ま、まあそれはさておき面接です。 面接と云うよりは、バイトの更なる詳細説明です。 気さくなお姉さん(かと思ったら人妻で驚き)がお話してくださいました。 『重い。本当に重い。』 『だから女の子を雇った事が無い』 『力自慢の男の子でも十日もすれば無言になる』 『むしろ途中で寝込んだりもする』 これを聞いて、しみじみ心の中でJAROの名を叫んだりして居りました。 しかしここで諦めるわけにはいきません。 このくらいで挫けるようなら、あのオレンジノイズを浴びには行けません。 あまい。あまい。
ともあれ、一度段ボール箱を持ち上げてみる事になりました。 何せ『十キロ』とか云われても、どうにも感覚が分かりません。 山積み段ボールの中からお姉さんは一つをよいこら持ち上げました。 そして、手近な台に載せると『これで中くらいかな?』と一言。 先ず友達が手を掛けました。 彼女の表情がやや歪むのをはっきりと見ました(笑) き…きついかも……と云いつつも、しっかり持ち上がっています。 どさり、と台に戻すと今度は萌黄の番。 こう見えても萌黄は元剣道部!衰えてもこころは枯れません。
手を伸ばして。 持つ場所を確認して。 腰を入れて。 さあ。
……………
………あれ?
力を抜いてなどいません。本気です。 せえのと気合を込めて動かそうとした筈です。 なのにびくともしませんでした。
もう一度、もう一度。 さあ脳裏にあの歌声を思い浮かべて。 苦しい道の果てに待っているかの方の声を。 明日の噂話をトラックに載せてー!!(必死)
『びく。』って動きました。
以上。
……平謝りしながらお断りしました(泣) お姉さんは笑いながら、いやそれが普通の反応やからと言ってくれました。 『あたしも最初は、うわえらいとこ嫁に来てもた……思たわ』 と、何処かしら遠い目で語ってました。 けれど話はこれでは終わりません。 何やらお姉さんは萌黄達を気に入ってくださったようなのです。 それで、肉体労働の少ない、ほんの数日だけのバイトを薦めてくれました。 各学校での販売作業だそうです。 それだと辛い肉体労働は無くて、女の子でも大丈夫!と。 かなりありがたいお話でしたので、お受けしてきました。 まだ確定ってわけでは無いのですけれど。 それでも嬉しいです(笑)
明日は旅をしながらバイト探しもしてきます。 あともう少し働きたいのです。 かの方に会える為ならどんな事でも。
それにしても今回の件ではっきりと思い出せました。 自分が部内最弱部員であった事(後輩にさえ殆ど勝った事無い) 腕相撲でコーラス部に負けた事(確か両手対片手だったような) なあ、みらみら?(笑)対戦相手はきみやったよ……。
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