吾輩は坊ちゃんである。名前はまだない。どこで生まれたのかも・・・・・・しまった、猫と間違えた。不意に本屋で目に留まった本から連想したのが、この一文。なぜか笑ってしまいました。考えてみれば、坊ちゃんの書き出しは記憶にない。そこで読んでみると・・・・・・親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている・・・・・・・・・・・・・・・・・・親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている吾輩は猫である。なんとなく、文章としてはいいものになってしまった、そんな本屋での出来事であった。