残念なことに、読み損ねていた雑誌を読むことにしたもので、追加はありませんでした。 たまっていた細かいことをしているうちに11月になってしまい、予定通りというか、計算通りというか、102冊の読破数でした。
たくさん読みました。 それで何かを得たかというと、これといった実感はありません。 「同じ本を100回読めば、作者がいいたかったことがわかる」 中国の古い言葉に、そんな意味のものがあります。 違う本を100冊読んだら何が得れたのかも教えてくださいませ。
それでも、一つ気がついたことがあります。 「読みにくい文章、どこが悪いか」が、ぼんやりとわかるのです。 良い文章、悪い文章はともかく、知らない人が読んで理解できる文章は重要です。 他人と意識は違います。 その違いを、齟齬なく伝えるための言葉。 どのようにすれば読みよいのか。 手元にある『普通の人が書いた文章』を覗くと、無駄と不足が見えてくるのです。
例えるなら、甘いお汁粉を作るときのことです。 プロは、ほんの少し、塩を入れます。 少し上手な人は、塩をいれずに砂糖だけを増やします。 下手な人は、塩を入れすぎてしまいます。 今まではどれも食べていました。 でも、短い時間にプロの味ばかり食べていたので、塩加減が身に染み付きました。 明確な基準ができると、気がつかなかった塩加減がよくわかります。
一時的なもので、またすぐに麻痺してしまわないように、大切にしていきたいです。
さて、今日はこれまでにします。 それにしても、ジャンルを変更したほうがいいのでしょうか。 もうチャレンジではなくなってしまったので。
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