| 2002年05月23日(木) |
むか〜し、むかし・・・ |
大人もぞっとする 原典『日本昔ばなし』(著:由良弥生 三笠書房)を読み終えた。 昔話を読んでみると、意外に気づくことが多い。 「知っている話と、微妙に違う」と。 「食わず女房」という話が、二口女だったり山姥だったり蛇だったり、そう記憶していたのに、この本では蜘蛛だった。 「姥捨て山」の主人公は独身ではなかったか? その他色々、原典としている話は同じようだが、微妙に違う。そこがまた、地方性がでていて面白いのだ。
昔話というと、子供を寝かしつけるまでに話すもので、特に考えなくても『桃太郎』『浦島太郎』などは語れるものだ。 何べんも聞いたということもあるだろうが、やっぱりそこには不変の軸、教訓となるものが存在して、わかりやすく教えているからだろう。
自分が知っている話。 当たり前のような簡単な話。 もう一度、原典を読んでみるのも面白い。 以外に、忘れていたものに気がつくかもしれない。
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