〔優先〕→ほかよりも先にあつかうこと。先におこなうこと。 「高齢者を――する」 <参考:三省堂 現代国語辞典より>
こんばんは、あまつばめです。 帰りがけに降り出した雨は、夜がふけるに連れてにぎやかになっていきます。 トタンを叩く音が急に強くなるので、窓を開けずとも気がつくくらいに。
バスの中で小学校以来の友人Kと熱い会話をしてしまいました。 なぜかシルバーシートの話です。
私「東海道線の電車ってさ、シルバーシートが連結部そばにあるじゃん」
K「うんうん」
私「あれって意味ないね」
K「そうだね、 ちょっと混雑してるとそこまでいけないよね」
私「そこまで来れるなら席を譲るのも失礼だろうし、」
K「譲るべき人はそこまで来るのが大変だからね」
私「東京だとドアのそばになったと思うよ」
K「そうするべきだよね。 そういえば、この間シルバーシートで寝ている人がいてさ、
私「ふんふん」
K「そこにおばあさんが来て 『あんた、何そんなとこで寝てんのよ。 そこは私たちの席よ』 って怒鳴ってたよ」
私「…それって絶対違うよね シルバーシートって『優先』であって『専用』じゃないよ」
K「『優先』って言ってあいているのに座らないのとよけいに混むもんね」
私「ここ(静岡県)ってマナーが最悪の部類だもんね。 外(県外)で生活したから気がついたけど、 中(静岡)にいたらそれが当然って思うのが恥ずかしいよ」
こんな感じで30分近く討論(小声)していました。
いつもならオタク話に花咲かせるのに… 休み明けでどこかおかしくなっていますね。 今日はゆっくり寝ることとします。おやすみなさいませ。
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