はれ
朝 グラノーラ 鱈のホイル焼き サラダ(胡瓜・ミニトマト・チーズ)
昼 熊出没注意!の醤油ラーメン(白菜・カブの葉・卵・海苔・麩) 白菜の旨煮
夜 レッドカレー(つみれ・茄子・ピーマン・しし唐・エリンギ)
「フード・インク」(2008米) 〈内容〉 第82回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた問題作。タイトルの「フード・インク」の中の“インク”とは“企業”、ひいては巨大企業のこと。食品の味や消費者の健康よりも価格が重視される現代の消費文明で、巨大食品産業が効率重視の生産を行なっている実態に取材陣は肉薄。作品は、問題が山積みとなった現状を鋭く掘り下げる。 全米のスーパーで販売されている鶏肉は、生産地までたどると意外な事実が判明。かつての半分の期間で2倍の鶏肉を生産するため、工場でニワトリは急激に成長させられるが、足の成長が追いつかずに少し歩いただけで足の骨が折れる。また食用牛も巨大工場ですし詰めにされ、従来のような牧草より廉価なコーン(とうもろこし)を食べるため、病気にかかる。このように巨大食品産業が効率重視の生産を続けることに未来はあるのか? (by WOWOW)
そのような実態だろうと想像はしていたけれど、それでも衝撃的でした。「ありあまる〜」から4本みてきた中で一番強烈でした。 いわゆる貧困層の家庭(4人)がドライブスルーで買ったハンバーガーとジュースを車中で朝食として食べている。金額は12ドルくらい。 朝が早いし料理する時間がないと妻はいう、そして夫は糖尿病だという。何と言ったらいいのか・・・・言葉がでてこない。 帰りのスーパーでブロッコリーが1.2ドルで高いから買わないという。「だってソーダは75セントなんだよ」と夫がいう。おかしくないか?なぜソーダやハンバーガーと比べる? 野菜を育てて働いている人の労働手間を考えたらけして高くないでしょ? 逆にハンバーガーは異常に安いと思いません?パンとパテとチーズとあと人件費・・・と沢山入っているのに100円とかって。自分の頭で考えましょうよ。これはおかしいぞって。高いのにも訳はあるし安いのにも訳がある。
この映画もやっぱり他人事ではない。日本の家畜も輸入した飼料を食べている。そして輸入された肉もたくさんスーパーに並んでいる。 そして消費者は安いものばかり買いたがる。自分の首を自分で締めてるようなものだ(長距離高速バスの事故と全く同じ原理)消費者はきちんと見合った対価を払うということをないがしろにしてはいけない。 キャベツが200円で高いと騒ぎながら携帯電話の料金を1万円払っている状態っておかしくないですか?
WOWOWのW座の中で小山薫堂さんも言っていたけど、この映画を放送したWOWOWは大したものだと思います。 けして気持ちのいい映画ではないけど、これも見るべき映画だと思う。4本みた中ではこれと「ブルーゴールド」はぜひ。
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