| 2006年12月23日(土) |
ペルソナ3の小説レビュー |
結構前に買って読んでいた、真田が主人公のあの話。 面白かったですよ!
主人公があの真田で、しかも3年組が大活躍ってんですから、そりゃもう買いますよ! 帯に「真田明彦吼える」なんて書いてあるんだもんな!!思わず買っちゃったよ!!多分手に取ったときものすごく生き生きしてたよ、顔が!(うわあ)
感想(ネタバレ有り、カップリング話(真田と美鶴)有り)は以下に。 反転してますので、どうぞ。携帯には反映しません。
(ここから↓) ●真田と美鶴の掛け合い 仲間かー・・・でも、どう考えてもこの二人可愛いんだよなー。
ちなみに、今回処刑ネタがありました。 しかも、何回か。 実際に喰らってたのは1回。
あと、特筆すべき点と言えば、夜中のバイク二人乗り。 何あれ。 え、二人でタルタロスへランデブー?愛の逃避行?(古いな) 運転しているのは美鶴で、真田は彼女にしがみついてました。(美鶴先輩・・・素敵・・・!!) そして荒っぽい運転に内心冷や汗ものでした。(急ハンドルの所為で、美鶴の背中に鼻打ってたし) 度胸があるのかないのか。 美鶴は苦手(?)だけど、でも真田はやっぱり男らしいですな。 「いざとなったら。明彦、お前だけでも逃げろ。ここは私が食い止める」 「あいにく、俺は男だ。そんな真似、誰ができるか」
ってことはつまり・・・
「美鶴を一人こんな所に置いていけるかってこと?」
・・・だめだ、あきみつフィルターのせいでうまく読み取れねぇ!
●真田明彦という男 熱血馬鹿。ボクシング馬鹿。 言われてますね、荒垣にも。 でもほら、そこが魅力っていうか、可愛いっていうか、面白いよな、こいつは!!
●荒垣の意外性・・・でもないか。 うん、君は可愛い奴だと思っていたよ!!! しかし、コロマルをこっそりあんな呼び方をしちゃうほど動物好きの可愛い奴だったなんてね! そして、なんだかんだ言いながら、アキが心配なんだね! 君はやはりSEESのおかん&兄貴だよ! まったく・・・そんな君がどうして死んじゃうんだか・・・(泣) バス停を引きちぎった挙げ句、シャドウ殲滅&仲間(明彦&美鶴)を助けるために、タルタロスまで全速力で走ってくるところでもうダメ。 なんですか、この人。可愛すぎるんですけど!! 真田とアイコンタクトとったぐらいにして、あんなワザ使っちゃうし。 くあー!!何で、何で今回、合体魔法がないんだー!ミックスレイドは主人公一人だけじゃん! キャラ同士の協力魔法みたいなのあったら良かったのに!(まるでサモン3じゃねえか) 惜しい!非常に惜しい!! まあ、あったらあったで爆笑だろうけどな!「すげー生き生きとしてるー!」とか言ってな!
●最後の最後で主人公が・・・!! 登場してました。 後、ファルロスっぽいのも出てたし・・・ゲームやっててよかった。 彼が喋るのって、オープニングの影時間になったシーンで、「ん?・・・はぁ(またかよ)」という場面があるんですが・・・そこくらいなものだったので、ちょっとビックリ。 クララが立った!みたいな。 しかもなにげに優しい。 うちの主人公でいったら、由真かな。 柾樹はもっと喋りそうだもんな。
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