千己の(非?)日常

2006年12月11日(月) ペルソナ3クリア!!

やっとこさっとこクリアしました。
そしてそのまま某友人に貸そうかと考えていたのですが、『俺、まだ九龍(無印)クリアしていないよ』と言ってたことを思い出したので、そっちが終わってから、な。
まあ、安心したまえ。
どうやら『ペルソナ3フェス』なる追加ディスクが来年発売されるらしいから、それも貸すから!(鬼か、あんたは)

まあ、私信のような独り言は置いといて。
クリアしたので、その感想をちょこっと下に。

ネタばれですので、反転。
携帯からは反映しないので、ご注意を。

(↓ここから)
●エンディング
最後の主人公のあのシーンって、何でしょうかね。
いや、ペルソナ倶楽部でディレクターたちのトークを聞く限りでは、もう『死んだ』こと確定らしいんですが?

明日のジョー的な結末じゃだめなんですか。
玉虫色の結末じゃだめなんですか。
ペルソナ3フェスじゃ主人公は出てこないんですか、ねえ、ちょっとおぉぉぉぉぉっっっ!

確かに、主人公やチドリ、荒垣。そして神木さん(『太陽』コミュキャラ)を通して、『死』や『命』について考えてほしいようなことを言ってましたが・・・。
うーん・・・何と言っていいやら。

荒垣の『これでいい』発言も今ならわかるんですよ。
やり遂げたんでしょう、彼は。
彼のやるべきこと、為すべきことすべてを。
主人公も、似たようなものなのかなぁ。

まあ、最後のイベント戦闘での唯一の選択肢である『大いなる封印』は、SPではなく、HP全使用ですんで、ああいうエンディングになるのは目に見えてましたよ。
見えてましたけどねえ・・・
・・・そっかぁ・・・主人公の物語はあれで完結ってことかあ・・・

綾時が言ってたもんな。
「彼は先に『命の答え』にたどり着いた」って。
ここで言っている『命の答え』は『死』ってことね。
公式サイトのムービーでも、
『これは、限りある未来の輝きを守るため、
 全力でを駆け抜けた、少年少女たちの、物語』
って言ってたから、確かに・・・そうだよなぁ・・・

あぁぁぁぁぁ。どうしよう、ほんと。
P3で短編書こうと思ってたのに。
あの話は没かなぁ。(主人公が生きている設定で書こうと思っていた話)
仕方がない。あきみつ話でも書こうかな。

次回作に期待です。


●あきみつ話
うん。
彼らはやってくれたね。
最終戦でニュクスの重圧に抗おうとしたとき、何で彼らは一緒になって倒れてるんでしょうか・・・(それはただの偶然)
できることなら、卒業式に美鶴がステージからジャンプしたシーンで明彦が受け止めてほしかった。(黙ってろ)
絶対公式だと思うんですけど、どうなんでしょうか・・・

(↑ここまで)


語りだしたらキリがないです。
100の質問にも後ほどがんばって答えますんで、よろしく〜。
ではでは。


 < 過去  INDEX  未来 >


龍田千己