千己の(非?)日常

2003年11月29日(土) 笑って思い出にさせて欲しいわけよ。

今日は朝から大学のコンビニで棚卸しのバイトをやっておりました。

そして突然ですが。

木曜日の夜、チャリンコで事故りました。

街灯の少ない坂を、ライトを点けて下ってたら、右横から何かがドカンとぶつかってきました。
よく見ると、2ケツしてたカップルでした。
私はその時、転ばないように踏ん張ったので、擦り傷はなかったのですが…1時間後からじわじわと両肩が痛くなりまして。
結局翌日に病院に行ったら、肩関節がちょっとずれてるみたいでした。

あー腹立つ!!
何が腹立つって、狭い道路から出る時はちゃんと確認しなきゃいけないのに、まったく確認もせずに飛び出してぶつかってきたこと。(右見て左見て、もう一度右見てって習わなかったのかなぁ…)
そして、2ケツするならそれなりのチャリ操作テクを身につけてからにしろ!!(2ケツは止めないよ。ただ、事故るなら自分だけにしろや:にっこり)
大方、徒歩である彼女を後ろに乗っけて、気の利く人と思わせたいのかも知れないけど、私に言わせりゃ、
『後ろに乗っけてる奴が大事なら安全運転でいけよ!!』
という感じ。


そしてこの事を沢吉と話していました。
↓一部会話抜粋。(うろおぼえ)

沢「男がチャリ漕いでたの?」
千「うん、そう。ホントむかつく!2ケツするなら、せめて広いところでやれっての!!運転下手過ぎなんだよ」
沢「だよね。…それが女が漕いでたんなら話は別だけど(笑)」
千「まあね!女が漕いで、男が後ろに可愛く乗ってたんなら話は別だけどね!(笑)」
沢「むしろ許す?私なら許す!!」
千「今回くらいの事故ならね!…そんな素敵な女の子だったらだけど!」
沢&千「あはははははは!!」(大爆笑)

これは本音です。
うちのサイトを覗きに来て下さっている方はご存じでしょう。


私達2人は『人生面白くなきゃダメ』という人間です。(多分)


例えば、今回の龍田の事故を見て『ヤダ〜、可哀想〜』と深刻に受け止めるような反応では、私達のノリにはついてこれないでしょう。(だって、いっつもこんな話ばっかですから。)
沢吉との会話のように、笑ってもらっていち早く思い出にして欲しいことを、そこで更に穴を深刻な方向へほじくり返すような発言は、2人とも望んでませんから。

まあ、最初から真面目に深刻な話なら、そうなっても良いんですけども…。
ちょっと半笑い+半怒りで『聞いてよ。もう、こんな事があってさ〜』という雰囲気で語りだした場合は、笑って欲しい時です。

……どうやら、都市部に行くにしたがい、こういう話で笑ってくれる人が少なくなってきている気がします。
寂しいなぁ……。

今回は、『不幸自慢してるんじゃないのよ。笑い飛ばして思い出にして欲しいのよ』と言う話





あ、肩ですか?
そりゃあもう……『努力と根性と腹筋で何とかします!!』(by 矢吹慎吾・KOF)

嘘です。
湿布と整体で何とかします。(笑)



ちなみに、11月27日の日記に付け足しをしました。


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龍田千己