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オンナであるということ。 2002年11月22日(金)

仕事をほっぽりなげて下北沢へ。
日比谷で千代田線へ乗り換えてみたら、厚着行きの乗り入れ、急行電車。
会社を出て40分。なんだ、シモキタ近いじゃん。
学生時代の根城、懐かしくて好きな街だ。
今日は目口女史と女同士、杯を傾けるの日。


女史の最近の行きつけ、お知り合いのお店につれていってもらう。
在日コリアン問題が白熱するなかで、
わずか10坪の小じゃれた台湾料理の店に入った私の心境は、
ちょっぴり複雑だ。
「コレ、さーぴすネ」
昨日開けちゃったまま、ボトルに半分くらい残った赤ワイン。
「今日ハ、暇たヨ」
コリアン系の在日さん達は、「ぱぴぷぺぽ」「だぢづでど」が苦手だ。


彼女はとても勤勉な女性だ。
誰彼かまわずってわけじゃないだろうけど、
実はボディータッチも大好きだ。
彼女はとても人なつこい。
寂しがりやさんだなこの人は。
そして、女だ。
なんてことを、こんなところに書いてみたら恥ずかしいですか?(笑)>女史
罠じゃないんでご安心をー。


「あなたはなんでもかんでも自分で背負ってしまうのね。だから、いろんな人があなたに甘えるし、荷物を増やしていくのね」


そんなことを私にいう目口女史。
ああ、あんたエエヒトや。
私が実際にそーゆー性格であるかどうかは別として、
相手が「背負ってくれる人だ」と認識したにもかかわらず、
自分の問題は振ってこない。
距離感がわかってる。オトナやね。
最近コドモばっかり見ててちょっと疲れ気味だったから、
私はあなたが愛おしかったよ。





夫婦は家族だけど、
夫に対する愛情が「息子」に対するそれに似通ってくるようになったら、
何か違うんじゃないかと思う。
その意味で、「許す」という感情は危険だ。
こんな感情に流れていくとき、本当に許したのか、それとも「許したと思うことで自分が救われようとしているのではないか」と疑いたくなる。
許すことによって、また墓穴を掘り続けるのではないかという不安も。
ただ、それはあくまでも主観の問題で、客観的に見て迷惑を被る人がおらず、本人がそれでよしとするならば問題にならない。


不安な感情はキライだし、
いわれのない、義理のない相手に不安を感じさせられると腹が立つ。
義理のある、いわれのある相手に不安を感じさせられたらなおさら腹が立つ。
カバ男君(目口ダンナ)と電話をしている彼女の背中ごし、
女とは、妻とはこういうもんかと自分を振り返る。
オンナが持つ、男への執着の感情が、私には、主観的にわからんのだ。


「あんたは見た目は女の子やけど、中身オッサンやんかー。見た目にダマされて普通の女にやるようにしてても落ちんからタイヘンやなあ。あなたも違和感あってイヤでしょー。」
わかってるちゅーねん、皆まで言うな。
世の中、自分の惚れた女がどういう人間かもわからんあほぉな男が多いから、しゃぁないねん。
SAYAだっていーかげん懲りてんねん。
アカンのは自分のせいもあんねんけど、今ンとこ深刻に困ってないからどうでもええ。ムリするンはキライやー。


SAYAはオッサンだけど、こうして目口女史と会話がはずむあたりは
女な部分もあるなあとか思ってみたり。
広告チラシ見るのも、間取り図見るのも、マニキュアも好きだけどさ。
カラスの足跡なんてできた日には泣くと思うけどさ。
多くのオンナの例に漏れず、猫も好きだしさ。
美肌水も気になっちゃうワケだけどさ。
そゆこと考えるときには、ああヲレもオンナだなあと思う。
ハイブリッド型です(←すげぇ強そうだな)。


ハイブリッドなのか中庸なのか性別不可分時代のコドモのまんまなのか。
利他的なのか利己的なのか。
優しいという人もいればシニカルで冷たいと言う人もいる。
自分でも時々わからなくなるんだが、まあそれはそれで。
もともと人間つーのは一筋縄ではいかないモンだし。


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食ってくれ>だいちゃん





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