人間の非について考えていると 一体どこのどいつが、なんで、 人間に火を与えたのかというのに至ります。 (シャレではなく)
ギリシァ神話では 泥人形に命を吹き込んで それぞれに、速く走れる脚や 空を飛べる翼、などを与え あらゆる動物を作った なんとか兄弟が、
最後に人間を作って 与えるものを考えた時 そーだ、火をやろうってことになったらしく おにーちゃんが太陽から火を盗んできてあげちゃったのが ことの始まりらしい。
けっ、盗品かよ!
しかもそれで、おにーちゃんは罰で 岩山に磔にされて 生きたままハゲタカに心臓を食われたり でも再生されるので、エンドレスの苦しみを味わっている隙に
おとーとはと言うと、パンドラを見初めて ”例の”箱を預けちゃって 開けたらあかんで〜 開けたらすんごいことになんで〜 とNGワードを囁いて出かけちゃったりするもんだから
あぁん☆もうダメ…! とパンドラがその箱を開けちゃったから 世の中には病気とか、憎しみとかの 「苦しみ」があふれ出ちゃったんだよね!
ろくなことしねぇ兄弟だ!
え?今日の日記は知識晒しですか? いえ、戦争は愚かだ、というお話ですよ。

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