サスペンスものには 必ず一人は超のつく大根役者がでますね。 ゲッソリします。
それでミステリーのオチも捻りも何も無くて、 犯人の動機も脆弱で被害者も根性無くて 観てるコッチは苛立つばかりなのに 「貴方は悪くないんです!」とか主人公に言われて 泣いて、犯人つかまって、はいオワリ、なの。
その被害者が最初になんらかの処置を取っていれば その後に起こったいくつの犯罪が防げたか…。 責められる事ではないけれど、反省はすべきだと思うぜ…。
仏法によると、加害者も被害者も 同じ業をもっているということになっている。 犯罪事態は起こした方が悪いけども。 悪い事は悪いが、両方のもつ世界は同じなんだそうな。 被害者がいなければ、加害者もいなかった、という。そゆことらしい。
世界戦争が始まったら、 アメリカもイラクもきたちょーも日本も どいつも「正義」なんて言うことは出来ないって事ですね。 戦争を起こさないことはできるだろう。 キム・デジュン氏やノ・ムヒョン氏を見習うといい。 ついでにガンジー・ジーやキング牧師や池田大作氏も見習っとくといい。 宮本武蔵に、彼の師はなんと説いたか。 「本当に強いとは、どういうことか」 「相手に剣をぬかせぬ事だ」 抜く前に殺っちまえ、とかそういうことじゃない。のよ?ブッシュさん。

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