うっ、うっ。 足を挫きました。
座り方が良くなかったのか、 足が痺れてしまいまして そんな折、下の階から降りて来いとの命令が下りまして
ひょこたかひょこたかと 片足ケンケンで階段を下りたのが運の尽き。
「こぎ。」 そんな音を立ててマイ・ライト・アンクルが。 私の軽い叔父さまが。 おまけにシップが無い…。
毎日呪文のように 「今晩は○○(猫の名前)の丸焼きにいたしましょうよ」とか 「今日は××のカブト煮がよいよ!」とか 言っていたのが良くなかったのか、
ポツリ君が(猫の名前) 焼け焦げました。
ママウエの言によりますと 今晩のメニウの鶏の塩焼きを作ろうと フライ鍋を火にかけ、鶏肉をチョップしていた時に
ポツリ君が ママウエの手元を見守るように 調理台に座り込んでいたのだそうで。
そげんしたら 気が付くとポツリ君が燃えていたと。 慌てて水をぶっかけて事なきを得た…というか ポツリ君の横腹からお尻にかけて 毛の表面がこんがり。 (とりあえず、表面だけ…とはいっても 火に近かっただろうところは大分短く焼けてました) (本ニャンも気づけよ!という話)
このときの家の中の騒動は、 犬の世話をするために 庭からそれを聞いていた私の耳には
(妹に状況を説明する母の言葉) 「オカアサンがね!ここでこうしてたらね、 この子が転がっててね! ウンコを踏んづけてね! 真っ黒だったのよう!!!」
そう、聞こえていました。 わぁキッタネ〜と思っていました。 脳内平和。

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