目の調子がごっつい悪いです。 PCのディスプレイさえピントが合いません。 日の光が入ったかな。
最近ネコノミが繁殖してます。
ある日猫小屋の床を掃除した私は よく知った形状の黒いツブツブを見つけるのです。
「こ…これは…!」
ノミーズ糞。 トミーズ雅。 (並べるなって)
ママウエに大急ぎで報告。 目を輝かせる彼女。
ママウエは蚤捕りが大の趣味だったのです。
ママウエのノミ知識は半端ではありません。 ノミ知識というか、ノミ対峙能力(…もとい退治能力)というか
彼女はノミの糞を触っただけで 「まだ遠くにはいってない!」 「このノミはでかいぜ…!」 と判断する事ができ、(まるで密猟者)
それに加えて 「あっ、また新しい糞が… ま〜だ残っていやがるな…。(どれどれ)」 最後の一匹も見逃さない(逃しはするのだが…)その執念。
理解不能。訳不明。 私は「「フロントライン」でようこそ、極楽ぶらり旅へ。作戦」を お薦めするのですが…。首筋にポッタリ。あの世までアッサリ。
彼女はそれを良しとしません。 なぜなら、趣味だから。
ノミはギョウチュウを媒介したりするので はやく終わらせて欲しいのですが。
久方ぶりにスラムダンクを読みましたが WJ掲載時は、「台詞がない」ことで有名で(自分では有名) 当時の私はバスケもよく解かりませんで なんだよ!手抜きやがって!と腹立てていたものですが
改めて単行本で読んでみますと 台詞のない部分のキャラの心情や場面の緊迫感が 気持ちが良くて…十年以上越しに納得した次第です。 オトナになった。
ほんでもって思うことは同じ。 「高校生ってええなぁ…!」

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