背景替えてみました。 二匹のナメクジがある日世界を救う、感じで。
口を開けば漫画とテレビの話で 情けないんですが…
ラーゼフォンが… 綺麗なんだけど…哀しすぎる… ラブラブなんだけど…哀しすぎる… やっぱり戦争は哀しみ製造マシーンで どんな背景があったとしても 後に残るものは傷ついた心身とやりきれない想い。
闘う姿を、カッコいいと思うし 敵が倒れたら、拳をにぎるけれど、 その敵にも人生があって それを終わらせるのは 仲間の、自分の人生が断ち切られるのと 同意である・・・わけで。
それによる痛みと憎しみが キャッチボールされるのは 本当にアホらしい。
やっぱ戦争はダメだ。
人間は我が儘言うな。 妥協しあえ、話し合え。
主人公がどーのこーのという局面より 周辺の緊迫した場面の方が 焼きついてどうもダメでした。 観た後ブルーでしょうがありません。 先週も功刀司令官が殉死でしたし。
どこにハピーエンドを持ってくるのか気になります。 …無理だな…。(ガクリ
アメリカ映画が簡単に核を爆発させるのに とても腹が立つのでした。 しかも主人公死なへんし! おかしいやん! 爆発させるなら殺してみろ! 映画の意味はどこにあるのさ。 ハピーエンドすな! 結局ナメてるようにしか思いません、核を、被爆者を。

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