ひまつぶし日記

2003年04月24日(木) 思い出シリーズ・1

私は小学校2年生くらいまで
いじめられてた。傍から見れば。

でも私自身はそのいじめっ子に対して
細やかな気配りをもって
相手の言うことを聞いてあげてただけにすぎず
実際は私の優しさというものの勘違いでしかない。

たとえば幼稚園の頃のある日、
ひとりの友達はレースのお洋服、
もうひとりの友達は
ガラスの宝石のような飾りがついた服、
私は薄いグレーのシンプルなワンピースを着ていた。
彼女たちは二人で
私たちはお姫様みたいと言い、
みさとちゃんは王子様だねといった。
そして自分たちを褒め称えるよう要求した。
私は優しさでその言葉を肯定し、彼女たちを褒めた。
でもどう考えてもそのときの彼女たちの服はダサい。
親のセンスの悪さを露呈していた。

たとえば小1の頃、クラス全員机の上に
名前を書いた紙を張っていたのだが、
当時のいじめっ子T子ちゃんは
私にみさとの「さ」の字の2画目を
くっつけて書くように指示して喜んでいた。
分かる?2画目を正確には離して書くでしょう?

私は優しいのでその通りにし、
そのたびに先生に書き直すよう言われた。
先生に言われたとおりに書き直すと
またT子ちゃんがやってきて
その紙を破り、またくっつけて書くように指示した。
これを延々と繰り返した。
これも優しさの履き違え。

小2で転校しても
T子ちゃんみたいなK子ちゃんの
いいなりになっていた。


やがてわたしは
そいつらがみんな自分より頭が悪いことに気付いた。
そいつらどころかクラスの大半は
私の知能の半分くらいしかないように思えてきた。

気付きがあり、
小3以降
私はいじめっ子に転向したのでした。

ちなみにいじめっこT子ちゃんは、
そのあとロンドンに引っ越し、
いじめっこK子ちゃんは
ベルギーに引っ越しました。

つづく


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