ひまつぶし日記

2002年12月23日(月) 『同窓会便り』

私の高校からは
年に一回同窓会便りという広報誌みたいのが
来るんです。
これに今年度開かれた
オフィシャルな同窓会の模様が掲載されていて、
その写真の中に懐かしくて変わってない
先生方を見ました。

ものすごくあの日に帰りたい。
後悔とかじゃなくてやり直したい。
いや、でも後悔かもしれない。
制服着てあの畑の間の道歩きたい。
朝は主の祈り・聖書朗読、そのあと聖歌。
それから校長先生のお話。
だったはずなのにいつも遅刻してた。
白いマリアこっちを見てる。

昼はカフェの白い椅子に座って
コンビニのおにぎりと緑茶パックとヨーグルトだった。
いっつもそうだった。
緑茶パック(80円位)についてる、
懸賞応募のシールを、
自分の机全面に張って集めてた。
先生が呆れてた。

美術室にたまって美術の24歳の先生と
お茶した。
たまに窓から見える一面の緑と空を
油絵の具で描いてみたりした。

図書館掃除の担当のときは
さぼって雑誌を読んでた。
司書さんの地味な顔が今でもやけに思い出される。

屋上は勝手に出ることができた。
死体ごっこと撮影会をした。
階段使わずにエレベーターにこっそり乗って
運悪く先生と鉢合わせて説教された。
肉子ってあだなの先生。


思い出は美化されてる。
だってなぜだか嫌なことが思い出せない。
鬱々とした毎日だってけっこうあったはずなのに。
大学時代もいずれ美しく頭の中で
焼きなおされるのかしら?
便利な機能なこと。
早く機能してくれるといいんだけど。
思い出に埋もれて早く消えたいような。

BGMはマリコから借りた
未発表林檎のサードアルバム。
暗ーーい。怖ーーい。


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