直接顔を合わせれば、 その間に流れる優しさはなんだか過剰。 大げさな。 無関係を装うような。 でもそれはかえって私を傷つけるんだよ。
きっと電話をすれば言葉選びに 非常に苦労するのだろうなどと考え、 弱気なひとには到底できない上級技。 今月も通話料安い。
逃げ道と言われようと、 文字に乗せてそっと伝えるしかできないけど、 しかもそれですらストレートにはできないけど、 きっとより近い感情が メールでなら届くって信じた。
伝わってるかなど知るすべもなく、 何度も変わることのない送信メールを 読み返すのです。 いや自己満足に違いない。 でもわずかな期待。 だってそのお返事は一見無関係でも なぜだかとても優しく見えた。
そう思いたかった。 そう思いたいんだ。 私はまだ変わらない。 変われないのです。
メールの力を過信しちゃ駄目。 この本心をそのまま文字になどしたら 自分に跳ね返って 空回るよ。 いいきかせましょう。
でもいつ変われるんだろう。 もう冬でただもう寒い。
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