もうすぐ5歳の甥っ子と接していると、いろいろと面白いことが多い。

口が達者なので、大人の会話に入ってくることも多い。
私から父へ「お父さんもさ、無理しないでいいじゃん」と言ったら、
甥っ子、「そうだよ、無理すると、ゼツメイするよ」と。
ぜ、ゼツメイって、‥‥絶命⁉
それはとてもマズイね、ムリしたら絶対ダメだね。
絶望のこと？と聞くと、うん、と言ったけれど、戦隊ヒーローものなどを見ている彼は、もしかしたら意味を知って言っているのかもしれない。



また別の話。
甥っ子からお手紙をもらったので、お返事の手紙を書いて、ママである姉に託した。
「ぺぱおばちゃんは ○○くんが だいすきだよ。
○○くんが すきなひとは だれ？
すきなひとが よろこぶことを いっぱいしてあげてね。」
という、我ながらステキな(こどもちゃれんじっぽい)手紙なので、後日、甥っ子が返事を読んだときの様子を訊いてみた。
ちなみに手紙は、便せん１枚に本文を書き、別の１枚にシールをペタペタ貼って、２枚あった。
「ふんふん、って読んだあと、２枚あるから、ママに１枚あげるよ、って言ってたよ。」

(￣◇￣;)
手紙を受け取ってから、更に別の人にあげるって発想、斬新ね‥‥。

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