一陽来復 *

2011年07月15日(金) 飲み会の誘い

ここ数年飲み会の誘いというものが、
ほとんどなかったのだが、
最近立て続けに誘われた。
固定されたメンバーや親しい友人の集まりなら
割と楽しめることが多いのだが、
さほど親しくない人が多い飲み会だと、
たいしてコミュニケーションも取れないため、
私はひたすら食べることに逃避するということが、分かってきた。

その様子は、
かつては合コン的な席で
「飲むかしゃべるかどっちかにして」と言われるほど、
最近では職場の飲み会で、
「ぺぱさんはちらし寿司だよね」と頼んでおいてくれるようになったほどだ。
(ちなみにちらし寿司は、締めではなく、宴たけなわのときに食べる。)

つまり何を言いたいかというと、
最近誘われた飲み会を断ったのは、
時間とお金およびカロリーの計算から、
たぶん正しい選択であっただろうと思うのだが、
それでも、誘ってくれてうれしかったことや、
断ったことでどう思われたかということ、
職業生活上のネットワークづくりの重要性、
会いたい人(=誘ってくれた人)もいるということ、
などの点について、

私は、この期に及んで、くよくよと悩むのだった。

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