*-* こころ *-*
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| 2002年11月14日(木) |
(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ |
夕食の支度をしている時にふと兄のことを思い出した
兄は若くで結婚した 22歳 奥さんは同い年。
親は「まだ若いんだから・・」と一応反対したけれど 『だって相手がしたいっていってるし』 ということで結婚を決めたみたい
親との顔合わせ 仲人の依頼 結納 荷入れ
着々と準備が進んでいく
兄も式場の打ち合わせだとか色々な雑事で週末忙しそうにしてた 特別幸せそうにも不幸せそうにも見えなかったけど・・ 結婚式の朝家を出るとき玄関まで見送った時 靴を履きながら
『やっぱ、止めときゃよかったかな・・』
と私の方を見て言った
私と兄は異常なまでに仲良しだった 物心ついた頃から片時も離れたことはないくらい
反抗期の頃もべったり一緒 彼女が居ても彼氏が居ても関係なく お互いのデートをすっぽかしてまで2人で出かけてた
年頃になっても1つのベッドで寝ることはしょっちゅうあったし 別々に寝た日は必ず朝起きてから私のベッドにもぐりこんできてた (かと言って近親○○とかではないんだけど) 結婚するまで
式(披露宴じゃないよ)が始まって親族の私は先に式場に入って座ってた ドアが開き袴姿の兄と白無垢のお嫁さんが入ってきた 兄は・・・・ ずっと私を見ている 私は引きつった笑顔しか作れない
三々九度が始まって・・・も 兄は私の方ばかり見ている
私は何故かたまらない寂しさや悲しさに包まれてしまって ハンカチが絞れるくらい泣いてた
母親からわき腹をつつかれ 親戚からこづかれ・・ でも自然に溢れてくる涙は止めようがなかった・・・
その場に居る人たちはきっと花嫁よりも私のことばかり見ていたんだと思う とても異様な光景だったと思うから
その後4年くらいたってから私が結婚したんだけれど ハネムーン(結婚式も兼ねていたから)に出発する朝兄が家にきてくれた
車に荷物を積み込み 最後の持ち物チェックをし家を出るとき (私が兄を送り出した時とまるっきり逆の光景)
『おまえの面倒は俺にしか見れないよ・・・』
私の目を見ながらつぶやいた
私は兄と同じ思いをしたことを思い出し 切ない気持ちを持ちながらも
「そんなこと言ってさっさと結婚したのは誰よ〜?(笑)」
っとその場を笑いでごまかした
私と兄がとにかく桁外れに仲が良いいせいか 奥さんがヤキモチを妬く(ひょっとしたら当たり前かもしれない) そのおかげで兄とはどんどん疎遠になっていって 今では年に一回ある集まりで会うだけになってしまった
奥さんを伴わない兄と 連れ合いを伴わない私とが一緒に居れる一日 モチロン他の人はいるけれど その人たちはもう諦めてる 私達2人の間に入り込めないことに
初めてその会が開かれた時言われたのが
「おまえら兄妹ってほんまにへんやな!」 「他人が絶対入り込めないオーラ放ってるで!」
2人が話しているのは
仕事のこと 子供のこと 趣味の話
たわいもない話なのに・・・
体で繋がることはないけれど心で繋がっている 信頼関係と安らぎ
小さい頃からずっとそういう環境で育ってきたから 今の私が出来上がったのかもしれない
心の繋がりを求めるのかもしれない
随分はしょって書いてみたけれど やっぱりどう考えても他人には理解できそうもない兄妹だなぁ〜 ここだけ読んでみると とっても (〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ 関係にしか見えないし
でも・・・本当に何にもないんだよね〜 ほんとだよ!!
信じて〜〜〜〜〜 八(^□^*) タノム!!
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