ブルースは加速していく


::: log in ::: 2004年11月21日(日)



:::レイタ

最近ずっとシカゴのサントラを聞いてます。I can't do it aloneとか最高。
また見たくなってきた...

メールの御返信、どうもありがとうございました*
更新ないのに 感想まで頂いてしまい...どう考えても過ぎた言葉をもらっています。
しっぽの合の手&御感想もありがとうございます*
また、後でぼそぼそここでレスをしていることもあるかもしれませんがよろしくお願いします。(?)
最近、色んなことが沁みます。私はそれを人に返せているのかどうか。
返したいものです。

通販メールもありがとうございます。随時お送りします。
あと期間が27日までに短くなりました。
個人的な都合ですみません。


感想ノート:::::


*まとめて大河、新選組!

あと4回なのでこれから毎回きちんと書きたいと思います。
もう一年か...一度も見のがさない大河ってはじめてです。
太平記とかからちょろちょろ見てたんですが、
(真田さんが無茶苦茶かっこよかった記憶が)
ここ最近ずっと脱落して、まつ(反町信長が色んな意味で受けた)でまたハマって、それ以来かな。でもまつも、途中2回ぐらいは見のがしてると思ったのでやっぱりはじめてかも。

なんかこれはずっと見てなきゃ...!という感じがしていたけど、ホントにそうでした。評判のよくなかった最初の多摩編も私は好きでした。今となっては懐かしくて好きという人もいるかもしれないけど。ほのぼので群像劇って好き。駄目男のかっちゃんとトシもあれはあれでとてもいい...*もー、今の命がけの状況からすれば何でも楽園かもしれない。トシのかわりに女の子に叩かれていたかっちゃん。今と顔が全然違うものなあ。番組欄で「Jチャン」という文字さえかっチャンと読んでしまう昨今....


第43回 「決戦、油小路」

新選組にいたということで、倒幕側に軽んじられる伊東甲子太郎は、近藤の暗殺を計画する。それをスパイであった斉藤にばらされて伊東は申し開きのため、近藤と密会。暗殺するつもりで出かけた伊東だが逆に近藤に心を動かされる。しかしその帰り道再び鍬次郎たちが暴走し、伊東は暗殺。事実をしった御陵衛士は新選組の待ち伏せした油小路へ。そこには平助も.......という話。

2度泣きました。あのかしたろーさんvs局長の所と、やっぱり平助...

好きなシーン。
*岩倉卿に軽く馬鹿にされるカシタローさん。
あの笑顔からひきつり顔が赤くなったりするところが気の毒でたまらなかった。
*斉藤に諭され突然剣を抜くへーすけ&あっさりと平助をしばる斉藤。(笑)
斉藤役ってほんとに美味しいというか。生き残ることだし安心して見れます。
*菓子太郎vs局長はホントによかった...!!私の中で名シーン。
最初はいつものうさんくさい笑顔でいた菓子太郎さんが、さて小刀を取り出そうとしたところからのくだりは本当に涙が何故か出ましたよ。
菓子太郎さんの顔が小馬鹿にしている顔>戸惑っている顔>内面を斬られた顔>ズシンと噛み締めている顔>憑き物が落ちたような穏やかな顔
になるのが、見てて手に取るようにわかりました。
「私に殺されるのをわかって来たのですか...危険だとは思わなかったのですか」
「....ですから私は、命がけで話をしました」

あと、ミラージュの話にもなりますが、やっぱり赤鯨衆ってちょっと新選組っぽい。
名も問わず、身分など関係なく、思想とかあんまりないけどやる気はあるよ!っていうところとか。
「私も何度も生まれの事を言われてきた。(中略)だからこそ私は新選組をそういう所にしたかった。生まれや身分など問わない場所にしたかった。(中略)私はそういう世の中にしたい」
とか聞いてるだけで色々重なりました.....

*菓子太郎先生が暴漢に手刀を決めるシーン。
*「あいつが逃げる訳ないでしょう!」
「...近藤さんがいかないとあいつは死にます」
沖田かっこいい...。吐血も何回目かな。
* 御陵衛士たちがかっこよかった。特に加納さん。後のことを考えるとこんな風に師を殺されたらそうするよなあと納得してしまった。いつも冷静な人だけにぐっときました。
「罠だろうがなんだろうが先生の遺体を晒しておくわけにはいかん!」
*菓子太郎さんの死体が大の字で置かれている所が切ない。いつも綺麗な人なのに。
*そして平助。すごかった。歌舞伎も入っていたけど、ものすごい顔。
途中で何度も先生は私の事を信用してないのですか!と菓子太郎を確認するような事を言っていましたが、だからもう心は試衛館にあっても武士としては絶対に菓子太郎を裏切るつもりはなかったんですね。
あの状態でみんなに逃げろ逃げろと言われても、もう逃げれない。
何と言っていいか最後の平助の立ち回りは本当に神がかっていて、何とも言えません...

いつも笑顔で、裏声でだいじょぶですかー!と驚いたりわざとご飯粒付けたり、お裁縫、姉さんかぶり女学生座りなど年少組として、新選組のオアシスだった平助、最後はまさに武士でした。
ああ平助!(意味なし)ありがとう。


第44回 「局長襲撃」

王政復古の大号令で徳川幕府がなくなってしまう。旧幕府側と朝廷側の長州薩摩と戦も時間の問題となっていた。幕府内での意見のぶつかりあいの後、戦を避ける為将軍は大阪に引き、新選組は新遊撃隊との名をもらい攻撃にそなえることになる。そんな中、近藤に恨みをもつ御陵衛士が狙う...という話。

なんと言っても今回は局長。最後に撃たれてしまいそれから剣が握れなくなるので、まさにフューチャリング近藤。近藤爆発。ものすごくかっこよかった。実は特に何もしてないんだけど、人の心を斬っていくのが近藤さん。でもものすごく寂しい感じが余計泣けます。

良かったシーン
*久しぶりの広沢様。
*ちょっと穏やかな土方さん。「俺もたまには仏の土方と言われたいからな」でもほとんどの金を崩して配るあたりが寂しい。
*水戸藩家老vs局長
お前等を認めた訳じゃない、向うへいけ、この人斬り集団めがという態度の家老に
「確かに何人の浪士を斬ったか知れない。身内で死人も出した。....しかし我らの同士も死んだ。それもこれもすべてはご公儀のため。我らがご公儀のために尽くしたこの5年、お手前方はなにをした!!あなたは今そうして死んで行ったものたちを愚ろうした!!」
しびれました。 ずらーっと水戸藩家老を睨んでいる新選組が映るわけですが、かっこいい!
なんか鍬次郎もかっこよく立っているのが笑えるけども。人数がそろっていてこれだけビシっとなっている新選組を見るのもこれが最後かもしれないですね。斉藤オダジョーが腕組んでるのが一番目立ったなあ。やっぱりイイ役だ。(笑)
*沖田に集まる朝鮮人参。
急な収入で「あ、総司の見舞い買おう」と思ったのか来る人来る人朝鮮人参を渡す。最初の斉藤に、「ずっとあなたに憧れました」と告白する総司。この二人、対になっているけど沖田が寝込んでからは、沖田の尖りすらも見えなくなってしまった。
お考と沖田のコンビが可愛い。土方さんも珍しく笑ってたし。病人がオアシスみたのも悲しいけれど...
相変わらず気配のない斉藤はお考にもびっくりされていました。足音しないのね。
*島田さんと局長のシーン。ずっと今回は島田がやけに出て来るなあと思ったら最後にきちんと落ちてました。うーむ、こういうのが堪らない。そうそう島田さんと言えば、名前が何回も変わったというのがほんとに初登場の時に言ってたんですがそこからの伏線がこんな所に....
「俺、自分の名前何回も変わったけど、新選組は新選組のままがいいです」
「...名前が変わっても中身は変わらん」
「俺、新選組の他にいくところがないんです」
「...私もだ」
で最後に「名前を返した。新選組はこれからも新選組だ」で照英さんの嬉しそうな顔。よかったよかったーって思ったら、局長が撃たれる。続く。だもんなあ....新選組踏んだり蹴ったりだ...


第45回 「源さん、死す」

近藤は撃たれた腕を養生するため大阪へ。その間、ついに薩摩軍と旧幕府側で戦闘がはじまる。しかし錦の御旗を掲げた薩摩軍に、旧幕府側は逃げまどい総崩れとなる。鳥羽伏見を守っていた土方たち新選組は、そこで試衛館以来の同士、井上源三郎を失う。その夜、大阪の近藤の元に源さんが...という話。

ずっと見ていた人のためにあるようなタイトルで、まさに源さんは新選組のお母さん、良心的で平和の象徴のような普通の人だった人がなくなるこの回。予告からして、涙ものだったわけですが、ここでNHKの超CGとか気合いが空回ってしまったのか、テンポが悪かったのか、最初は集中出来なかったんですね。個人的にはあのNHKの頑張って違う方向へ走るのは嫌いじゃないですが(笑)
ちゃんと悲しかったし、涙したんですがどこかあの超CG+超音(?)に気を削がれたというか。あそこの戦闘の段取りもぎこちなかった。で、2回目を見た時は逆にそれは気にならなくなって、鍬次郎の超演技に目が釘付けに。
「あれはなんだー」って。お前がなんだよ!ってついつい笑ってしまい....、そしてその泣き顔でも笑ってしまい....おかしい、私は新選組を入り込んで見ているファンなのに何でこんないいシーンで笑ってしまったんだ、と唖然として、3回目。再放送を見たら、やっとちゃんと入り込んで見れてしみじみしました...
私をしてこんなにかかるとはやっぱり今回、色々もったいなかったのかもしれない。源さんの演技はとてもよかったです。

印象に残ったシーン

*局長は刀が持てなくなるかも..というと
「そんな事になってみろ、てめえ切腹だぞ!」
局長のことに関しては切れ方が瞬時な土方さん。かっちゃんを中心に土方さんはまわっている。
*「その人はナースです」「...どの辺が」
*鍬次郎のちょっといいやつ的フォロー。この人に関してはホントに不思議で、菓子太郎と観柳斎を斬ってるわけですが、役者さんの変な棒読...演技のせいで嫌いになれないです。しかも今回泣かせるシーンで笑わせてくれたというのに、何故か...頭悪いけどがんばってる不良にしか見えず...やっぱり嫌いじゃない。でもあんまり喋らせないでください...(笑)
*戦闘中に、サノ助たちがわーわー騒いで突撃してあっという間に戻ってくるシーン。いや、いいですよね。基本的にこういう所も残っているとほっとします。逆に切ないけども。
「早いな!」の土方さんのツッコミもあった。
*「こっちも見てくれ山崎」「喜んで!」
戦闘の合間の怪我を見るところなんですが山崎さんの喜んで!が好きです。もう何回か言いましたよね。これを聞くと英語でいうと「my pleasure!」と勝手に翻訳してしまいます。(実際どうなのか知りませんが)
私もいつか言ってみたい。しかし「喜んで!」なんていう場面は....(ないない)
*おにぎりを作る源さん....&周平。
「試衛館で一生を終えると ずっと、思ってた。その私が新選組の6番組長だ」
会津の兵がいい人でほのぼのしつつ余計悲しい。
*太鼓の音をさせながら近付く薩摩長州。いやーな感じ。
*旗を踏んで逃げる薩摩。旗を降ろさなかった新選組の尾関。
*吠える斉藤。一人で何人斬ったんだろう...源さんが飛び込んだ瞬間に発動してくれればよかったのに...
でもかっこいいです。斉藤って大斬りというか一撃必殺っぽい。牙突!
*容保様、弟ともども真面目な育ちのいいぼっちゃんっぷりが好き。将軍に振り回されて唖然としている松平兄弟の姿が可哀想。本当に会津藩って悲しいけどいい殿様をお持ちです。武士ですな。
*そしてやっぱり近藤さんに会いにくる源さんのシーン。
「あなたは人を信じ過ぎます。それで傷付くのは御自身です」
途中で、気が付いた局長が
「....すまなかった。最後までつき合わせてしまって」
「いいえ。楽しゅうございました。.....欲を言えばみんなと江戸に帰りたかったです」
舌を出す源さん。(泣)表情もそうですが、最後まで局長の心配して出てきた源さんはじわじわきます。笑っている顔が好きと言われてあの後ずっと局長が笑顔なのがいい。
源さんのいない新選組って一体なんだろうと思ってしまう。もう本当に終わりですね。


とさっき今週のを見た訳ですが、またそれは次回。
山崎さん、すごい好きだったのに...しかししみじみとしたいい終わりでした。



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