こしおれ文々(吉田ぶんしょう)
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| 2004年11月04日(木) |
【情操】5巻 さらに効率よくイラク駐留自衛隊を撤退させるための人質の取り方�� |
最悪な結果になりました。 残念です。 ご冥福をお祈りします。
【これで自衛隊が撤退することがあれば イラクの民主化が遅れる可能性がある。】 読売だったかな?
日本の自衛隊がいるいないで イラクの民主化にそんなに影響あるのかっつー話。
そこまで重要な仕事してるんでしょうかね 各国の自衛隊類似部隊の方々は。
さて、今回も日本の自衛隊撤退を達成できなかったテロ組織の面々。
ホントに撤退だけが目的かどうかは置いといて、 次なる作戦に向けどんな点を修正すれば 自衛隊を撤退させることが出来るでしょうか?
ここで私が提案するのが 【日本人以外の人質をとって撤退を要求する】です。 さらに 【アメリカ人以外の外国人】を人質にして撤退を要求するなら、 なお良いと思われます。
『我々はイタリア東部で散髪屋を営むガルシアさんを人質に、 【日本】の自衛隊撤退を要求する。 もし要求を受け入れられない場合、ガルシアさんの命はない。』
ってネット上に流れたら皆さんどう思います?
全日本国民の頭の上に『?』がポンッて出ることでしょう。
『散髪屋のガルシアさん・・・ですか?』 って言っちゃうでしょう。
そしてそう口走った瞬間、皆さんはハッと気づくのです。
『イタリア人だからって無視できねー・・・。』
そうです。奥さん。
外国人を人質に日本に対し要求されたからって、 日本政府は見殺しにすることは出来ないのです。
というより他国民だからこそ厄介なことが いろいろ生じてくるものです。
自分の子どもは叱れるけど、 他人の子どもが悪いことしても叱りづらいのと同じです。
もし今回のように日本人が人質になった場合、 世論は日本国民だけが対象となりますが、 ガルシアさんを人質にすれば 世論は日本とイタリアの2つが対象となるのです。
その数は一気に増加します。
どんな国でもイラク派遣を よろしくないと思っている人はいるはずで、 それがガルシアさんの事件により 日本、イタリアの双方の反対派が 手を組む状態を生み出すわけです。
これを今回のように 政府は全く無視することが出来るでしょうか?
また、日本とイタリアの交友関係にも影響を及ぼします。
日本政府が全く手を打たなかった、 もしくは交渉したけど効果がなかったとなれば イタリア政府は【やる気あんのか!?】って 怒っちゃうでしょう。
イタリア世論の手前、 イタリア政府は日本に対して ペナルティーを与えないわけにはいかず、 考えられる措置としては 輸出入の制限などの経済的な制裁を加えてくるでしょう。
両国民にゃ批判され、 交友関係悪くなり、 輸出入が制限されて経済的打撃も受けてしまう。
日本政府にとっちゃ最悪な結果となるでしょう。
イタリア政府だって気が気じゃありません。
日本に対する要求だからといって、 全く動かないわけにはいかないわけで。
もし自国でも派遣してるのであれば 日本にだけ撤退を求めることは出来ないでしょう。 『おめいのとこだって派遣してるんだから 撤退させろよ』みたいになるし。
ガルシアさん一人で両国政府を キリキリ舞いさせることが出来るんです。
また、【アメリカ人以外の外国人】 とした理由なんですけど。
一見、日本にとって仲の良いアメリカなら 人質の効果もありそうなものですが、 さほど影響はないと吉田は考えます。
アメリカっつーのは世界の先頭に立ってるつもりで 積極的に軍隊を派遣してるわけで、 もしガルシアさんが人質になって 日本に要求が来たとしても、 『まいったなぁ〜』と最初はびっくりするんでしょうが、 『一人ぐらいしゃーないよ。無視して良いよ』 って大統領、小泉さんに言っちゃいそうだもの。
もちろん表だっては言いませんけどね。
というわけで、一言に人質といっても、 その取り方によって効果が変わってくるものです。
皆さんももし、自分の自宅、敷地等に自衛隊が派遣され、 邪魔だなあと思ったときは参考にしてください。
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