キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
index|back|next
また別れ話。
今日こそは、今日こそは、別れよう、 何度も思う。
キミは何度も私の名前を呼んでた。
こんなときだけ優しくするなんて反則だと思う。 ギリギリにならないと餌をくれないの。 ほんとキミはひどい。
「長電話に付き合ってくれて感謝」
って、電話を終えたあとにメールがきた。
別れたのか 別れてないのか 微妙なまま電話を切っていた。
なんだかもうよく分からない。
泣きすぎて、目が腫れすぎて 眠い。
おまけに胃も痛い。。
眠い。。
まだ泣ける。
|